夢待ち人

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

時には心に撓みと音楽を♪
   ・・・人生に梦があるのではなく、梦が人生を作るんだよね・・・

商いの古源は[あきなひ]と言い語源は農民の間で収穫物を交換する商業が秋に行われたことから[秋なふ]から[あきない]になったとされている。もともと商いとは物々交換の事を指しお互いの生活をよくするために、お互いに価値あるもの、生活に役立つものを交換しあう事、自分の生活に必要なものを求めて、自分の持っているものを相手に提供し相手もまたしかり。従って、交換する両者の間には、「売り手が弱い<買い手が強い」という差別的な関係は無く、商いの本質は 価値の交換 、相手に役に立つこと、感謝しあう、ということなのである。商いは社会生活の根幹をなすものであり、商いなくして社会生活が成り立たず、商いは、社会的意義の高い仕事なのだ。すべての仕事は、人々の役に立つためにあり、どんな仕事であれ、仕事に誇りを持つことが大切で人間にしかできない崇高な活動である仕事に、誇りや喜びを感じることに意義がある。仕事を通じて人々の役に立つ、そこに誇りや喜び、充実感を覚えることによって、日々の生活も精神的にも豊かになると小生は考える。健全な社会生活を営むためには、お互いに道徳を守り、秩序を高める事が、「商いの心」なのだ。しかるに世に本来の商いを教てくえる会社が果たしてどれだけあるのであろうか?無知から得る権利は不幸であり感謝のない喜びは罪であると小生は感ずる。
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今日は[ペンランドカフェ]店長、獏進太郎君の事に触れてみたい。一月に萬年筆カフェとして生まれ変わる際、急遽彼が店長を引き受けてくれることになった。彼はもともとはうちの選り抜きの営業マン、事情で退社し世間散歩した末、幸か不幸か再び小生の仕事を手伝ってくれることに・・それまでは萬年筆の事などまったく知らず、本人が一番不安だった事であろう、にも関わらず彼は持ち前の情熱と萬年筆への関心を想いに替え、今では相当な萬年筆マニアになり何処へ出しても恥ずかしくないヘンタイおじさんに進化してしまった。ペンケースには常時10本ほど気に入った萬年筆を持ち歩き、来店客にはヘンタイ道を親切に案内出来るほどになった。想いは燃やすもの、その為には苦労と言う薪があればこそ想いも熱く燃えるものだ。人の想いが赤く燃えた時、不可能は消え、迷いは楽しみに、苦労は情熱に変わって行くから面白い・・(笑) 加油!タンク!進太郎~!ヘンタイの道は険しくとも明るいぞ!
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2012年(第3回)y.y.ペンクラブ開催要項

【タイトル】
「調整に挑戦!」

【開催趣旨】
 万年筆を使っているけれど、使ってみたいけれど、インクがかすれる、インクが出ない、書き味がいま一つ……そんな経験ってありませんか?ペンドクターに見せないとダメ?いいえ、そんなことはありません。その程度の不具合なら、自分で直してみませんか?
 今年のy.y.デーは、調整を学ぶプログラムを初開催。プロ・アマ(尼)のトップ調整師がアドバイスします。あなたの手であなた好みに調整した万年筆なら、なお愛着がわきますよ!

 【開催日】
7月28日(土)

【開催場所】
大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか 701会議室

【参加費】
2000円
ただし18歳から25歳、60歳以上1千円、家族参加は1家族あたり2千円

【プログラム】
午前 ペンクリニック
   ミニ・ペントレーディング
午後 調整教室(大物ゲスト出演交渉中!ほぼ決定)
   歓談
   恒例・じゃんけん大会
終了後は懇親会あり(希望者)
   

息子のワゴン車が車上荒らしにあい時期も重なって新車に買い替え、ようやく先日プリウスαと呼ばれる7名乗りワゴン系プリウスが納車になった。ところがである、この時の車上荒らしの犯人が捕まり、何故か納車の日に警察は犯人を連れて現場での実況検分、実に滑稽な話である。手錠姿でパトカーにいる犯人にお前のおかげでこの新車が来たぞと言わんばかりの息子だが、今度はこの車だから宜しくってなものかも?(笑)いずれにせよ世の中は物騒な時代だ。家の前の駐車場でも泥棒が来るのだから・・気をつけなくっちゃ(笑)
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昔、昭和30年代、ソニーで日本で始めてのトランジスタラジオが発売され小さくても高性能と言う意味でトランジスタ(小柄)グラマー(魅力的)なる流行語を生み出した。となると萬年筆で言えばこれ、2004年の限定品ペリカンM320オレンジがそう言えるのではないだろうか?いろいろなカラーでこのシリーズは出ているが、このオレンジがもっとも素敵で悩ましい。このシリーズのペン先は柔らかい事でも知られているが、手帳サイズに最適な、まさにトランジスタグラマーと言える小さい高性能ではないだろうか?
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19の梦たちがまた日本にやって来た。それぞれの表情は梦が溢れるばかりに明るい。まるで3年間キャンプ出来るぐらいの荷物を抱えての初心な少年少女たち、これが帰る頃にはまるでキャバクラかいなと思えるぐらいに変わるから愉快だ。小生もいつまで貢献出来るかはわからないが、もう15期生になってしまった。いつの日か若いパワーで世界に羽ばたける発進基地を中国で作れたらいいなぁ~と想いながら6年、月日の経つのも早いもので延べ人数でもおそらく数百人にはなったであろう。体力的にもあと何年続けられるかはわからないが、種をまくのも育てるのも生かして伸ばす苦労は嬉しいものである。

7月20日(金)から22日(日)は松坂屋北館2Fにて長原幸夫ドクターのペンクリニックと石丸治ブレンダーのインク工房が開催される。回数も限られる名古屋開催だけに是非お邪魔したいと想う。いつも会場では嬉しい人達のお顔も拝見出来るのでついつい会場周辺にてうろうろ、せっかくみえたお客様の邪魔しないようにはしているのだが、いつかセーラー100周年の本に客が来るとサッと遠ざかり途切れるとまた近くに寄って話し込む人なんて書かれてしまったが、気をつけねば・・(笑)小生はまず20日の昼過ぎに会場近辺に出没する予定・・わしゃお化けかいな?(笑)

萬年筆が小生に教えてくれたモノは数有るが、一番感ずる事は元来世話のやけるものには、それだけにのめり込んでしまう麻薬性があると言う事かも知れない。気にしなければそれは通り過ぎるだけのただの道具なのだが、もっともっとと小生のように追求型には止め処なく奥深い玩具なのだ。当然不完全性は萬年筆ではなく使う側にあるのではあるが・・最近の自動車には壊れやすい部分がほとんど無く、小生は車に関する関心度が極端に無くなってしまった。昔は車は楽しい玩具であり、部分部分を弄ることで自分だけのオリジナルティーを感じる事が出来たように想う。今の車はエンジンルームを開けても触れる場所さえ見当たらない。そこへいくと萬年筆は素材が進化しても本質的な構造は変わらない以前としてやっかいで楽しい玩具なのである。今でも気になれば夜遅くまで何本もペン先に没頭することが出来る。よし!これでオレ好みと想った瞬間お蔵入りなんて萬年筆は数知れない。人であれ萬年筆であれ優等生には魅力を感じないように世話のかかる奴ほど可愛いものなのかも知れない?無論、いつもの独断と偏見だが・・(笑)
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いつもお世話になっている[ル・ボナー]さんの新作[マエストロ]。まだ完成はしていないそうだが、これは良い。このぐらいの容量が旅の多い小生にはベスト、書類や小物もかなり入りそうだしキャリアに通せるのも便利が良い。待つことが苦手な小生はまだ完成していない[マエストロ]をさっそく注文させてもらった。どうやら秋口になりそうなので9月の出張には間に合いそうもないようだが、イタリア行きにはどうにか使えそう?頑張ってもらって早く製造出来る事を祈ろう・・(笑)
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世間では幸せの定義を何で計ろうとするのであろうか?金銭?社会的な地位?物欲?小生はそんなものは目的地に至る経過の為の手段でありそれ自体に価値があるとはまずもって考えてもいない。されど大方の人はその経過に苦労があり苦難があるので、現実に捉われてしばしばそれが目的のように錯覚してしまうようだ。自分の心と共鳴出来うる人に貴方は何人囲まれて生きていますか?貴方は命をかけても良いと想えるものを見つけることが出来ましたか?多くの梦を通して自分以外の人にもそれなりの梦を観るお役に立つことが出来ましたか?仮に幸せに基準があるとするならば小生はそんな風に考えたいと想う。昔はたとえ自分が溺れていても他人に「だいじょうぶだよ」と言ってあげられる大人が今より多かったように思えてしまうが、せめて身近な人には素敵な梦をプレゼントしたいものである。(笑)

小生は長い間長刀ペン先は避けてきたと言っていいだろう、寝かせば太く立てれば細くとその良さは解ってはいたのだが、気分的に筆記角度が制約される事に抵抗があったのと、さすがにインクの減りが想像出来るだけに躊躇っていたのだ。でも今は何も抵抗がない、ないどころかとても気に入っている。長刀エンペラーからせせらぐ途切れる事のないインク、自在にペン先を操りながらの筆記は楽しいの一言。エンペラーと名前こそ大げさだが、見栄えに決して威張りはない。爺の枯れた手のひらに孫の手を重ねたような快感さえ覚える。だがこちらの方はいつまで遊んでくれる事やら?長刀にはエンペラーを、爺の枯手には孫の手や・・(笑)
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中国出張ばかりの小生だが、最近インドネシアが華やか且賑やかなようだ。工場進出もあちらこちらで耳にするが人口2億のインドネシアは経済発展と共に夢を見る人達も増えてきたようだ。更にここの人達はどうやら日本の事が好きらしい、今年は忙しいので来年、現地の様子を見てみようかと思っている。さてまた新たな梦でも観ることが出来れば楽しい。ん?よく考えたら原資と寿命が足りねぇ~か・・(笑)
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朝から変だなって思っていたら、どうやら風邪をひいて熱で体中の関節がだるくダウンしてしまった。おかげで予定のレセプション出席出来ず。孫がいつも嫌がっていた冷えピタをされ思わず「ギャー!」と声が漏れ、それを観た孫どもに「ぎゃまんしないとにゃおらないよ」と言われてしまった(笑)

また本日、19名の若き少年少女たちが母国中国に帰る。小生は、事故も病気もなく日本に来た子たちが無事3年を全うしてくれる事が何よりも嬉しい。中には世話の焼ける子や心配ばかりかける子もいるが、それぞれが外国の空気を吸って将来の中国で梦を叶えてくれることを期待したい。空港で別れ際に「よく頑張ったね、でもこれからが大切だからこの3年間を無駄にせず幸せになれよ」とひとりひとり手を握り別れをするのも恒例になったが、その手のぬくもりの感触はひとりとして同じではないからいつも新鮮で愛おしい。
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おじいさんは昔からおじいさんではなかったのじゃと子達に言い聞かせるのだが、どうやらず~~とお爺さんをやっているように思われているようだ(笑)好きで歳をとったわけでもないが、いつまでも若ければこれまた怪物。されど年齢を経ることは悪いことばかりではない。むしろ良い事も多いようにも想える。場に飽きたら疲れたと言えば消えられるし、気が向かなければ体調悪しと言い切れば気を悪くされることもない。欲しいモノがあれば冥土の土産にと駄々をこねれば何とかなるし聞き辛いことがあれば最近耳が遠くなったからと聞かなければ良い、何事も無理に記憶せず適当に忘れたとボケられる、まぁ~これは悲しいかな事実かも知れんが・・。楽しいことだけ大脳に焼付け嫌なことは痴呆の彼方に消せば良いのである。大きな声では言えないが足腰が弱くなった分、知恵を使うも年寄りの特権なのかも知れない・・アブノーマルな若者は風変わりなヘンタイ爺さんに成長してしまうものなのかも?(笑)
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先日、小学校の同窓会にお邪魔させてもらった。さすがに半世紀が経ち何方様もおじいちゃま、おばあちゃまと呼ばれても不思議はない年齢なのにお互いに顔を見渡せばあの元気だった頃の少年少女にタイムスリップしてしまうのは摩訶不思議なものである。中には杖を片手にした元悪餓鬼やら今も変わらぬ?マドンナ婆様やらで口々に出て来るのは孫の数と病気の自慢、いやはや光陰矢のごとしである。来られた方は十数名だったが、何方様もみな様お元気でナニヨリ、小生は過って密かに隣の席に座りたくてもそれも叶わなかった今おばあちゃまのお隣に座らせて頂き、心は複雑に動揺・・(笑)久しぶりにあの頃に想いを馳せ少年に戻らせてもらった。もっともっとやりたい事をやって言いたい事をあの時に言っておけば良かったかと想いは巡る?[少年老い易く学成り難し]である(笑)

革を遊び革で創作し革に縁が広がる。匠みな方々は巧みの技で心を揺さぶり遊びながら人の喜こびを楽しむのが趣味、これまた粋でお洒落な風情。写真左はTAKUYA氏創作の革根付け[開幸]・右写真はでらくろ氏創作の新[ペンジャケット] 世のヘンタイどもを楽しませてくれるこうした小物、どちらも共通して言える事は創る側も使う側も遊び心の創作と言う意味で紙と鋏の如く可魅?一重なのであろう(笑)
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岡崎にある[竹内文具店]がナイト営業と聞いてペンランド店長と共にひょっこりお邪魔させてもらった。ちょうどその日はT・MBHのTAKUYAさんが実演されており、時間も遅かったにも関わらず常連さんで賑わっていた。そんな竹内さんで見つけてしまったのが、柘製作所さんの富士のコンビとマーブルエボナイト、小生は下の記事[パイプスタンド]に載せた尾軸もブライヤーにした富士コンビを持ってはいるが、尾軸をブライヤーに改良したやら、軸に漆を塗ってしまったやら、クリップ部分を磨きすぎてシルバー地になってしまって交換したやら、オリジナル状態には程遠くなってしまったので、この際ご縁だと想い新たに富士のコンビを再び購入させてもらった(笑)
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[セーラーキングプロフィット] キングたる者それに相応しい品格を持たねばならない。キングとは強くとも力を誇示せず、尊敬される品格を兼ね備えて毅然とした風格をも望まれる。それゆえ常に繊細に且大胆さを要求されることも多い。小生はキングプロフィット通称キンプロの佇まいが好きだ。エボナイト軸なら出来ればややエボ焼け気味が良い、その大きなペン先は決して威圧し過ぎず、存在感を感じさせてくれる。手にして紙にペン先を置いてみれば、その完成度の気持ち良さに溜息さえ漏れて来る。モンブラン149とよく比較されるが、小生には日本人らしい威風堂々がこのキンプロから伝わって来るような気がする。優しさと力強さ、優雅さと確固たる存在感。出来れば小生にも頼もしさを少し分けてもらいたいキングプロフィットである。
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パイプ製作で有名な[柘製作所]で万年筆を立てられるようなスタンドは在りますか?と尋ねてみたら、さっそく倉庫をを調べてくれ使えそうなものが一つありましたと返事が返って来た。それではと頂いたのがこれ!底部分が丸く彫られており確かにパイプを置くように出来ている。試しに万年筆を置いてみればどうしてどうしてなかなか品があり馴染んだ風景。すぐさま送ってもらいお店で展示用什器として活用してみる事にした。しかし[柘製作所]さんには毎回その親切な対応には感服する。以前も柘さんの万年筆ブライヤー[富士]のコンビを購入する際、尾軸部分をブライヤーにしたいと無理を言ったら、親切に対応して頂き、社内検討した上で改良し販売して頂いた(写真左)。その行き届いた親切な対応はさすが[柘製作所]だと感銘を受けた記憶がある。是非また素敵な万年筆を柘製作所さんから発進して頂きたいと想う。
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