夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

時には心に撓みと音楽を♪
   ・・・人生に梦があるのではなく、梦が人生を作るんだよね・・・

1950年代のモンブラン146、吸入のテレスコープは今では貴重な存在。もし万が一壊れたとしても部品も少なくモンブランに持ち込んでも直る保障はない。それでもこの時代のモンブランには現行品にはない何かがある。無論ペン先の柔らかさも然ることながら、筆記具としての機能に加えて萬年筆は筆記具と人を結びつけ人がほっと出来るロマンのようなものさえ小生は感じてしまう。早い話が古い人間がノスタルジーに浸っているだけなのかも知れないが、それさえヘンタイの所以なのだろう。この146ペン先ニブは14c OBBB コルクも交換されキャップ、軸共に痩せもなく機能的にみてもエクセレント、それよりも胴軸のスケルトンがすこぶる美しい。当時のモンブランは半透明のセルロイドに黒の塗料が塗ってあり、どうやらこの146は胴軸の表面部分を磨いて塗装を剥がしたもののようだ。それにしてもデモンストレーターとしては申し分ないように想える。こうした珍品は販売するにも幾分気が引けるので機能管理をしつつ非売品として店に展示してみたいと想っている。
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人の苦労に終焉はないが、中国に古い言い伝えがある。昔昔とても真面目な善人の爺さんがいて生前、いつも人に気を配り身を粉にして働き一生を終える事になりました。そんなある日、仏様が枕元にやって来て、お爺さんは真面目に一生を全うしたから一つだけ願い事を聞いてあげようと言いました。爺さんはしばらく考え込み「それでは天国と地獄を是非見たい」と願い出て、爺さんはまず仏様に天国を見せてもらう事となりました。そこには山海の珍味やご馳走が山のように盛られ大きなテーブルを囲みながら万遍の笑顔でまるまると太った人達が象牙の長い箸でつまみながら宴会をしておりました。爺さんは「なるほど、これが天国か~みんな幸せそうなお顔だわい」そう言って次に地獄を見せてもらう事に、やがて地獄に行くと、そこにも大きなテーブルに同じように山海の珍味やご馳走が山のように並び同じように象牙の長い箸で食事をしようとしているのですが何故かそこにいる人達は痩せ細り目はつりあがってなにやら言い争いをしておりました。爺さんは不思議に思い仏様に聞きました、「これはどういうことでしょう?」仏様は微笑みながら答えました「観た通り地獄では長い箸を使って自分の口に入れようとしても入らずすべてこぼれてしまい、食べられません、天国は長い箸を使ってテーブルの相手の人の口に入れあいながらお互いが助け合い満腹になるだけの事、天国も地獄も同じこの世にあり、人の気持ちのあり方でどちらにもなるのですよ」爺さんはゆっくりうなずき手を合わせて仏様にお礼を言いましたとさ・・(笑)
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16日はWAGNER中部大会なのだが、残念ながら小生はまた中国へ、今回は済南、と青島いずれも山東省。正直中国ばかりでちょっぴり不満だが、9月にはまた青島で、続いてモンゴル、11月にも再び青島で戻ったらすぐイタリアのボローニャ・ヴェネチィアと続く。ほとんどが仕事絡みでゆっくり出来そうにもないが唯一遊び目的のイタリアは楽しみなところ、しかし正直毎回カロリー的にも食事だけが気にかかる。されど旅ってその地域の食事が何より楽しいし嬉しいのだがなぁ~(笑)

よくことわざで[大は小を兼ねる]と聞くが、本当の意味をご存知の人は少ないようである。本来の意味はと言えば「大便の便器で小便は出来るが、小便の便器で大便をすれば詰まる」と言う意味合いらしい、例えが悪いのだが、ペリカンM700シリーズの大きさは小生にとって実に使い勝手が良い。M900ビッグトレドも存在感からして素晴らしいのだが、どうも小生にはM700シリーズの方がすっきり来る感じがしてならない。豪華さは謙虚さに限るってところか?(笑)所詮萬年筆も自分探しの旅の道ずれ・・あえてM700初期トレド・M710ブラックトレド・M710レッドトレドで遊んでみました。本日、初期トレドでのサイン二件アリ(笑)
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お店の方に新たに革巻きジッポーが入庫して、とても素敵だったので思わずパチリッ!させてもらった。象革・リザート・クロコ・クロコレッグと4種類、なかなかの風景、感触で愛煙家には涎もの。中でも象革は大人しくもアリ押し出しもアリで素敵な愛艶道具に想える。リザート(とかげ)革は木目が細かくこれはこれで大いにアリ。クロコレッグは現在小生も愛用しているのだが、歪な荒っぽさがなんとも言えず男っぽい。称してヘンタイと呼ばれている紳士諸氏にはどこにでもあるものは触手が動かないのでこうしたオリジナリティー溢れるヘンタイ小道具には、痛くそそられるのではないだろうか?ちなみに大須の変なカフェで売ってるよ(笑)
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小生の父親は40年以上前に他界しているが、自分が父の亡くなった年齢に近くなったと想うとなにかしら想うものがある。小生の父親は中国人、母は日本の僧侶の娘と言ういかにも珍しい組み合わせと言えるであろう。つい先日小生の事をよく知る知人から電話があり、「図書館で借りて読んでた本に貴方の父親の事が載ってたよ」と教えてくれた。上坂冬子著の[ 揚輝荘、アジアに開いた窓 ]と言う本らしい、さっそくアマゾンで探して注文してみた。実は恥ずかしながら小生は父親の事をさほど多く知ってる訳ではない。小生が父の晩年になってからの子ということもあるが、やはり父が中国人だったことが親の存在に遠かった理由なのかも知れない。知っていることと言えば松坂屋の初代社長[伊藤次郎左衛門]とは親交が深く終戦間も無い頃から名古屋を中心に14店舗からの飲食店等経営していたことぐらいであろうか。日々の親子の会話も別段あるわけでも無く、教えてもらったことと言えば当時まだ中日ビルが建設中だった頃、たまたま現地へ同行した折、「このデパートにも、うちの店が出るんだよ」と耳打ちしてくれたことぐらいだ、正直それぐらいしか記憶にない。不思議な事は長い年月の中で、それらすべてが水泡の如く無くなり、小生がまた0からのスタートだったにも関わらず、同じ食品業界で僅かばかり身を立て、縁あって中国との交流に片足を突っ込み、身の程も知らずして新たに外食業界に挑戦している事であろうか。古より【蛙の子は蛙】とはよく言ったものである(笑)
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3週間近く病院に居ると(実際には外出が多かった)さすがに我が家が恋しいもの。普段は子供たちの騒々しさに、悩まされていたが、逆に騒々しさが愛しくさえ想えてくる。この歳になると入院にも慣れが生じ手術もない入院生活は我が侭勝手三昧。医者にしてみれば実に迷惑な患者だったであろう。でもお蔭様で数値も快復し今しばしインシュリンを打たなくても良さそうである、まずはお医者様に感謝。しかし一食600カロリーはつらい、小生の周りは高カロリー食品の倉庫に住んでいるような環境なので、倉庫の中にもう一つ寂しい倉庫を作らねばならない。やれやれやっかいな事だわい。大須のお店も8月には一周年になるので三段構えの企画を準備中。やがてはオープンするびっくり二号店の為にもしっかり足場を固めて健康に気をつけたいところ(笑)
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やんちゃな爺患者は目出度く退院と相成った。っていうかたぶん面倒みきれんって意味なのかも?(笑)いずれにせよ、8日に一応退院と言う事で、あとは自分で健康管理をするしかなくなったトホホ。とは言え予定も問題も山積みで静養どころではないが、なんとか頑張ろうと想う。実のところ、退院告知の美人先生の眉間にはシワがよっていた事が後ろ髪が引かれる(笑)

最近は個人的に欲しいと想う万年筆がなかなか見つからないのが正直なところなのだが、お店に並べようと何故かだぶってしまったので自ら購入して使っているパイロット65周年がとても良い。小生に合っているのか最近はこればかり使っている。ペン先のソフト感、滑らかさ、手にした時の感触、どれをとっても素晴らしいと書き入ってしまう。一見地味にも見える軸には法隆寺の玉虫厨子に見られる文様、忍冬文をあしらわれており、品の良い佇まい。ペン先はMだが、実用性で日本人にはやはりちょうど良い感じ。たくさんの萬年筆の中で自分にフィットした一本をふと見つけたとき、得も言えぬ喜びが湧いて来るものだ。まぁ~いつも惚れっぽく移り気なんですが・・(笑)
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ぼちぼち退屈の虫が騒いで来た。金曜日には退院予定(勝手に決めている)だったのだが、毎日のように病院を抜け出していたからか、とうとう外出自粛令が発動され挙句に退院は来週になるかも?と脅かされてしまう始末。金曜日、土曜日は外出するが、あとは病室にカンズメにされそうだ。早く退院しないと13日、15日と出席しなければならない会合もあるし、16日からは中国出張予定。せっかく体調も戻りつつある事だし、飲食だけは注意せねば・・さてさてどうなることやら?(笑) 極力自重するとしよう。ところが考えたら16日はwagner中部大会ではないか・・残念ではあるが皆さんにお会いするのは今回はパス。代わりに店長に出席してもらおうと想う。

古い人間にはやはり原点復帰が一番落ち着くもの、大事にしていたパーカー75が何処かにお嫁に行ってしまったので、改めて75を手に入れた。やはりこの形、いいよなぁ~中学に入学した時に想いで万年筆。せっかく買ってもらったのに、さほど使わなかったのが悔やまれる。でもそばにあるとなんとなく落ち着くのは不思議だ。やはり古い人間は古いものがいいのかなぁ?(笑)
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毎日、小生の病室を清掃してくれ、とても働き者のお婆さん(失礼)、何気にお話すれば、なんと小生と同じ歳とか・・はっと世間では我が年齢はこのぐらいなのだと今更ながら気が付く。小生は【身の程知らず】と言う言葉が大嫌いなのだが、案外、己を勘違いしつつ生きてるのかも知れない。夢ばかり見ていると現実は幻の如く見えているのであろうか?考えてみればあと10年頑張れるかどうか判らないのに次世代の事を心配しながら生きてる自分が滑稽にも見えてくる。昔から自分自身に言い聞かせているフレーズがある。【与えられた環境を最大としその中で一番可能性のある事を見つけて最善を尽くし後悔なき生き様をするべし】そんな自分に翻弄されつつ叶わぬ夢ばかり見てきたような気がしてならない
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今日はCBCラジオ【夕刊アツキー】・これぞプレミアム・で人生始めての生放送出演と言うことで夕方から病院を脱走し店(ペンランド)に飛び込んだ。最近は一階二階共にメディアが多く扱ってくれるので嬉しいのだが、小生自ら出演するのは今回が始めて、いつもの取材とは違って緊張しまくった。どうも慣れないことは苦手、幸い美人アナウンサーがフォローしてくれ、どうにか無事に終了。いやはや寿命が縮まったわい(笑)

今日医者からだいぶ数値も良くなったそうで、この分なら10日前後には出られそう?大人しくしてれば、と念を押されてしまったが・・もち、「はい!」と答えさせてもらった。ところが考えてみれば退院したらすぐにまた中国出張が控えているし、う~~ん 養生し一服出来ただけ良かったかな?(笑)

やはりじっとはしていられないようで、食事と食事の間は外出が続いている。小生流の解釈なら列記としたリハビリテーションなのである。さすがに外食は不可だが、仕事はまだ小生を離してはくれないようだ。早く仕事のけりをつけて隠居したいのだが・・・(笑) ちなみに本日、総会、明日は取材なり お医者さまご勘弁のほどを(笑)

一日1800カロリーと制限され、間食ダメ、喫煙だめ、ショッピングだめは活きてる実感がない。長年の慣習を変えるのは大変だわい。ラーメン食いたい、チョコが恋しい、ブラブラ散歩した〜い!ぼちぼち監獄も飽きた・・・(笑)

何故に人はビンテージ萬年筆に惹かれるのか?今の時代ビンテージに吸い込まれていくマニアは後を絶たない。確かにビンテージには今の萬年筆にはない、情緒や風景が歴史を通して語ってくれているように想える。ペン先も現行にはない長閑な優しさや優雅さが手にして書いてみると伝わってくる気もしてくる。されどなんと言っても年齢的にもお爺さん、万が一壊れて修理しようにも中には部品のないものもなくも無い、マニアの中には骨董品として額に入れるが如く飾っていられる方も居られるだろうが、小生は萬年筆は使われてこそ意味があり味わってこそ価値がある想うので例え高価であっても実用性の薄い萬年筆は夢を見ても白黒のようでつまらない。一期一会の如く出会った萬年筆をガンガン使って後世に繋げていきたいと想う。
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お隣の認知症で入院されてみえる高齢な患者さんが、夜中じゅう大きな声で騒がれていて、小生はなかなか寝付けなかったが、本日無事退院されてまずは安堵。個室だから気は楽なのだが、それでもリハビリの毎日になりそうだ。時折届く会社の書類にサインさせられ、優しい看護婦さんに叱られながら、まるでプチ隠居生活のリハーサルのようだ。ただ一言言いたいことは、やはり🚬だろうか?病院内は禁煙の表示だらけなのに、どうやら一階外の禁煙マークの置かれた場所が患者さんが🚬の為に集まる場所らしい。ある患者さんは複雑骨折で車椅子にも関わらず離れた病棟からわざわざ15分かけてそこまで来るそうである。麻薬や薬物ならともかく、せめて一箇所ぐらい🚬場所を設けるか、いっそ喫煙者は入院禁止の方が判りやすいと思ってしまう。体の治療はあっても一時の安らぎを求める愛煙家への思い遣りは健全な病院には無いのかと頭を過る。ちなみに🚬は体によろしくないのは、充分承知してはいるが、我が儘な小生には寛容と自由のないトコロは居心地はイマイチである・(笑)

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名古屋の重臣でヘンタイ発想王[でらぐろ]さんから頂いた一本入りペンシース、革を張り合わせてとてもお洒落に製作してある。御本人曰く[ペンジャケット]だそうだが、実に粋な革ジャケットである。こういうシンプルなものにこそ高い技術が必要で、さすがに誰もが認めるモノ造り名人だ。物に惚れ、物にコダワリ、モノに工夫を凝らし、モノ造りに精魂を傾ける仁は素晴らしい技術をやがて手に入れていかれる。でら黒い素敵なジャケットに感謝
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小生は最近の女優とか俳優とかは良くわからないが、その中でひとり、小生のハートを揺さぶる好きな女優がいる。仲間由紀恵だな。彼女のワザとらしく俗っぽい演技は女性はやはり不可思議なりとつい惹き込まれてしまう。キュートな口元の表情にも力強ささえ感じて来る。小生は母親面と娘子面、素朴で素直な面と悪女的放漫性、生活観を感じない無機質な面と逆に生活色が滲み出てくるような面を両立しているような女性が好き。もう30歳は越えているのだそうだが、彼女はこれからもどんどん自分自身を引き出していくことであろう・・素敵に老けていくのが大いに楽しみだ。ちなみに昔は渚まゆみが好きで長女の名前は内緒だが彼女から頂いた(笑)
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