夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

2012年05月

やはりじっとはしていられないようで、食事と食事の間は外出が続いている。小生流の解釈なら列記としたリハビリテーションなのである。さすがに外食は不可だが、仕事はまだ小生を離してはくれないようだ。早く仕事のけりをつけて隠居したいのだが・・・(笑) ちなみに本日、総会、明日は取材なり お医者さまご勘弁のほどを(笑)

一日1800カロリーと制限され、間食ダメ、喫煙だめ、ショッピングだめは活きてる実感がない。長年の慣習を変えるのは大変だわい。ラーメン食いたい、チョコが恋しい、ブラブラ散歩した〜い!ぼちぼち監獄も飽きた・・・(笑)

何故に人はビンテージ萬年筆に惹かれるのか?今の時代ビンテージに吸い込まれていくマニアは後を絶たない。確かにビンテージには今の萬年筆にはない、情緒や風景が歴史を通して語ってくれているように想える。ペン先も現行にはない長閑な優しさや優雅さが手にして書いてみると伝わってくる気もしてくる。されどなんと言っても年齢的にもお爺さん、万が一壊れて修理しようにも中には部品のないものもなくも無い、マニアの中には骨董品として額に入れるが如く飾っていられる方も居られるだろうが、小生は萬年筆は使われてこそ意味があり味わってこそ価値がある想うので例え高価であっても実用性の薄い萬年筆は夢を見ても白黒のようでつまらない。一期一会の如く出会った萬年筆をガンガン使って後世に繋げていきたいと想う。
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お隣の認知症で入院されてみえる高齢な患者さんが、夜中じゅう大きな声で騒がれていて、小生はなかなか寝付けなかったが、本日無事退院されてまずは安堵。個室だから気は楽なのだが、それでもリハビリの毎日になりそうだ。時折届く会社の書類にサインさせられ、優しい看護婦さんに叱られながら、まるでプチ隠居生活のリハーサルのようだ。ただ一言言いたいことは、やはり🚬だろうか?病院内は禁煙の表示だらけなのに、どうやら一階外の禁煙マークの置かれた場所が患者さんが🚬の為に集まる場所らしい。ある患者さんは複雑骨折で車椅子にも関わらず離れた病棟からわざわざ15分かけてそこまで来るそうである。麻薬や薬物ならともかく、せめて一箇所ぐらい🚬場所を設けるか、いっそ喫煙者は入院禁止の方が判りやすいと思ってしまう。体の治療はあっても一時の安らぎを求める愛煙家への思い遣りは健全な病院には無いのかと頭を過る。ちなみに🚬は体によろしくないのは、充分承知してはいるが、我が儘な小生には寛容と自由のないトコロは居心地はイマイチである・(笑)

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名古屋の重臣でヘンタイ発想王[でらぐろ]さんから頂いた一本入りペンシース、革を張り合わせてとてもお洒落に製作してある。御本人曰く[ペンジャケット]だそうだが、実に粋な革ジャケットである。こういうシンプルなものにこそ高い技術が必要で、さすがに誰もが認めるモノ造り名人だ。物に惚れ、物にコダワリ、モノに工夫を凝らし、モノ造りに精魂を傾ける仁は素晴らしい技術をやがて手に入れていかれる。でら黒い素敵なジャケットに感謝
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小生は最近の女優とか俳優とかは良くわからないが、その中でひとり、小生のハートを揺さぶる好きな女優がいる。仲間由紀恵だな。彼女のワザとらしく俗っぽい演技は女性はやはり不可思議なりとつい惹き込まれてしまう。キュートな口元の表情にも力強ささえ感じて来る。小生は母親面と娘子面、素朴で素直な面と悪女的放漫性、生活観を感じない無機質な面と逆に生活色が滲み出てくるような面を両立しているような女性が好き。もう30歳は越えているのだそうだが、彼女はこれからもどんどん自分自身を引き出していくことであろう・・素敵に老けていくのが大いに楽しみだ。ちなみに昔は渚まゆみが好きで長女の名前は内緒だが彼女から頂いた(笑)
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平安時代以来の932年ぶりと言われる[金環日食]。現代版、天岩戸(あまのいわと)の如く天照大神が隠れ、世界が真っ暗になってしまったほどではなかったが、日本中が大騒ぎ。さっそく小生もベランダにてパチリ!
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明日から入院と言うのでなにやら気が重い。喫煙は病院向かえに喫茶店があるので、そこで事は足りる、食事は制限されるだろうが、しばらくは我慢、退院したその日に鰻でも食べに行くかな、退屈の虫が騒いだら読書やIPADで気を紛らわすとしよう、出来れば誰にも遭いたくはないので、病院内でも徘徊しようと想う。たまには看護婦さんを万年筆談義でマインドコントロールするのも悪くない。しっかし3週間とは長い・・実に長い。わしゃ退院する前に寂しくて死んじまうぅ~・・(笑)
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ぶらり大須を散歩していたら、オレはこれだなってピンと来て、老御夫婦が店先で商売されてみえる商店街の帽子屋さんで、またまた衝動買い。今時アランドロンでもないが、ボルサリーノでブラブラリしようノってところか・・・しかし帽子にも結構いろいろ味があってやんちゃ爺さんは退屈しないわい。いっそカテゴリー増やすかな?(笑)
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万年筆が主人公の小説が稀にある。集英社文庫カルロス・ルイス・サフォンの[風の影]上下巻もそんな本かも知れない。それは主人公ダニエルがあこがれる限定ものの万年筆として登場する。 ショーケースの外から眺めるだけの万年筆が、ある衝撃的な出来事があった誕生日に父からプレゼントされます。ダニエルはあまり使う場面がないので、後半までその存在すら忘れてしまうほどでした。 ところが、話の核心に迫る章でその万年筆のたどった数奇な運命が判明します。ダニエルともう一人の主人公カラックスと万年筆との関係は・?来週からしばらく病院生活になるので、こんな小説など読んでみようかと想う。が!入院しても万年筆から抜け出せないとは・・情けなや(笑)
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誰にでも譲れず曲げられない想いはいくつかあろう。夢だ理想だと言われようが、かくありたいは同時にかく生きたいものである。
広壮豪宕(意気盛んで小さなことにこだわらず、思うままにふるまうこと)
格物究理(一つ一つの事物について調べ、道理や法則を深く追求すること)
悪木盗泉(苦しくても道に背くようなことはしないし、不義、悪事には決して近付くな
合縁奇縁(人と人の気が合うのも、合わないのも全て不思議な縁によるもの)
一言芳恩(声をかけてもらったことを恩に感じ、気配りを忘れずに感謝する
悠悠閑閑(のんきでゆったりとしているさま。のんびりしていること)
至誠無息(止むことなく誠の誠実を貫く)
一期一会(生涯に一度限りを表し、人との出会いなど、機会を大切にすること)
安分守己(おとなしくして自分の仕事をして己の分際、本分を守る生き方)
☆人生での悔いのない生き方とは、いつかは言葉と行動を一致させられることではないだろうか、その為にも好きな言葉(座右の名?)を持つ事は良いと想うのだが?

セーラーを退社されフリーになられたペン先の仙人、川口師がひょっこり、顔を出され、お店にと直筆の色紙絵をお持ち下さった。絵心は若い頃から嗜まれてみえるだけあって見事なもの。彩り鮮やかな中国神話の伝説の鳥、鳳凰が万年筆を口に咥えて今にも飛び立とうとしてる姿はまさに絢爛華麗の一言、ありがとう御座いました。さっそく額に入れお店にみえる方々にご披露したいと想います。・・          凤凰从大须飞起・・谢谢
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何でも古くなれば、それなりにオーバーホールするに越した方が良いが、小生も急遽来週から入院することになってしまった。大したことではないので文字通りオーバーなメンテナンスなんだと想っている。最近めっきり体重が減って少し前のスラックスが使えるので喜んでいたのだが、そうそう喜んでばかりはいられないのかも?予定では2週間ほどらしいので、さてその間何で遊ぶか悩むところ。困るのはタバコ、心配なのは仕事、ベッドと食事は我が侭なので、こちらも気になる。ま~こんな歳になったと言うのに何処へ行こうとも未だに[大人しくしてなさい!]と言われるばかり(笑)
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禁欲主義者で通っているアントニオ博士(ペッピノ・デ・フィリッポ)のアパートが面している広場に、ある日、巨大な看板が立てられた。身の丈十八メートルもあるブロンド美人(アニタ・エクバーグ)がソファーに寝そべっている絵が描かれていて、それが艶然と博士の窓に微笑みかけている。これほど博士の気にさわったことはない。博士は友だちの助けを借りて看板の女をおおいかくしたが雨のお陰で、おおいは流れ去った。すると奇妙なことが起った。雲つく美女が看板から抜け出てきた。博士は夜通し彼女と遊び回った揚句、彼女を殺してしまった。翌朝、大看板の頂上に下着姿でへばりついている博士が発見され、病院へ送られた・・昔イタリアの映画[ボッカチオ・博士の誘惑]のストーリーだが、鳥取にある万年筆博士の誘惑はこれに勝るとも劣らない大きな誘惑。今でも注文したら一年ほど待たされるが、それでも注文される方も多いとか?そんな万年筆博士の今は引退された田中氏製造の貴重な3本。
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万年筆とボールペンの違い、人にはそれぞれ持って生れた習性もあれば好みもそれぞれ、細字好きもあれば太字の好きな人もある、寝かせて書く人があれば立てて書く人、右にひねって書くと思えば左に傾けて書く人もいる。早書きも居ればゆったり書きたい人も多い。そんな無茶な我が侭を受け入れて究極のオンリーミーを探し求められるのが万年筆と言われる筆記具であろう。ボールペンは書きやすさと持ちやすさだけで探しても、さほど不満はうまれないが、万年筆には素材やデザイン、手にした感触で好みは更に広がって来る。世にヘンタイと言われているコダワリ人にはペン先の云々で価値もまた大いにマニアックにもなる。ようするに自分が満足出来る度合いはややこしく味わいも無限大なのである。誰もが同じ機械や道具や規則に振り回される現代で唯一我が侭な自分自身を求め感じられる知的でロマンティックな道具であり手段なのかも知れない。本日のお出かけの御供はこんな連中。
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