夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

2012年10月

ホーチミンを始めベトナムでは日本の飲食店も多い。その多くはベトナム人の経営だが、ベトナムに於いての日本の印象はすこぶる良い。考えてみれば日本とベトナムは対象的な面もあるが同時に似通った部分も多く見られる。ベトナムは数々の他国に占領され最後に米国に勝利し独立国となった。日本と言えば一度も他国に占領された歴史はなく最後に米国に負けて今の日本がある。共に農業国であり土地は肥えて作物はよく育ち、共に木の文化と言えるのではないだろうか?そんな両国だが、互いにまだまだ知られてない事も多い。ベトナムでは、日本と違い国民の多くは若者だけにどこを見ても活気があり可能性に溢れている。小生はたぶん近いうちにまたこの地での散歩をしたくなることであろう(笑)

以前に来た時に比べ遥かに街も綺麗になった気がする。一日目はまずは最初にスパへ・・いいですね~ベトナムマッサージは最高、久しぶりに体もゆったりリラックス出来たようだ。体も軽くなったところでブラブラしながら、ベトナム料理へ、美味い!結構有名な店のようだったが、実に料理は美味かった。明日はいつものように朝は散歩してまずは会社訪問と行く予定。小生、ひょっとしたらベトナム好きかも?(笑)

1940年代の大英帝国製造のオノト・デラルーだが、ブルーマーブルの美しい模様はとても70年の年月経過を想像出来ない。スラリと伸びた14金ペン先もとてもソフトで素晴らしい、吸入はブランジャー形式だが、リストア済みとあってよくインクを吸ってくれる。オノトは何本も手元に来たがこれはすこぶる程度が良く魅力がある。小生は戦争は嫌だが叶う事ならこの時代にタイムスリップして是非散歩してみたいものだ(笑)
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小生の身近な人で苦境の中で狼狽し自分を見失い取り戻そうと必死でもがいている姿がある。そんな時、自分だけが特別に苦労しているように錯覚するが、それは誰にもある一時のスランプ風って言うやつだ。そんな時、人は苦悩の中で自分を取り戻そうと必死になるが、必死になればなるほどかえってシンドロームに陥るのが常、小生に言わせれば、嵐の中での平穏は無理。そんな時は居心地の悪い風景からとりあえず出て、一番愛しいものや一番愛する人の中で自分を取り戻すが懸命だと考える。何事も捉われれば風景も見過ごし人の声も心には届かない。小生には元気を出しなさいGet Upぐらいしか言ってはあげられないが、観方考え方を少し替えるだけで、意外に世の中はバラ色にも見えてくるものだ。明日の今頃は、この小生もベトナムで小さな夢探しをしておると想いますが・・(笑)

月曜日から6年ぶりのベトナムへ、仕事を兼ねてのお散歩です。先日の中国がきつかったので、今度は体調を整えて行こうと想うが、なにせこの歳で絶好調!と言えるかどうか?ベトナムでは要人との会食も予定にあるようなので、気を抜こうにも抜けるかどうかやや不安。あまりお酒を飲まないようにはするが、今からストレス溜まりそう・・頑張ってナイスジョブでやっつけて参ります・・(笑)

よく何故万年筆が好き?と人に聞かれる、人それぞれ理由は違うだろうが、小生の場合、一言で言えば[探求と挑戦]かも知れない。未知への探求や新感覚への挑戦、そこには現在のリピート即ち繰り返し使う喜びより更なる心境地を求めてしまう愚かなる性と言ったところだろうか、ようするに始末の悪い新しモノ好き。考えてみれば過去に興味を持ったもの(かなり多い)も、そう言った部分は大いにあったしある程度自分のモノになれば興味も薄れて忘れ去って行った事も事実である。と言う事は万年筆もいつかは飽きてしまう?しかるに万年筆は小生の趣味道楽の中では一番息が長い。それどころか、萬年筆をとうとう商いにまでしてしまった。ったく、実に短絡的で無計画極まりない。まぁ~それだけ万年筆が小生に合っていると考えるべきなのだろう。たぶんこのインクで汚れるとも、すこぶる美しく際限なく欲しくなる面倒でやっかいな棒(萬年筆)とは生涯付き合って行く事になるのであろう(笑)
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皆さん、万年筆を使う場合、様々なノートや用紙を使っているだろうが、小生はもっぱらライフのクリッパーを使っている。いろいろ使ってはみたが、どうやら小生にはこの紙があってる気がする。大和出版のリスシオ1も文句のない選択であろうが、そうそうイタズラ書き用に高価なものばかりは使えない。小生は万年筆を使い倒すと言うよりどちらかと言えばいろいろ万年筆を使ってみたい人なので、やはり紙だけは妥協したくはない。紙が変われば当然万年筆の書き味も変わるので、その度にペン先を弄っていてはニブも本人もたまらないだろうからやはり一番慣れたノートを決めて使うのが良いだろう。(笑)
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またまたコンクリン・トレドがやって来た。たぶん好き、このコンクリン・トレド年代は1911年頃と言うから20世紀に入り、中国では辛亥革命が起き、映画はトーキーに変わり、東京日本橋が出来た頃だ。それにしてもこのトレドは元気、クレッセントフィーラーはまだまだ元気にインク吸入してくれるし、ペン先は素晴らしくソフトで書き味は抜群。ペン先も何の支障も見当たらない。まさに元気な爺さんと言ったところだろう・・(笑)エボナイトの渋い艶がなんとも時代を感じさせてくれる。
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25日の阪急うめだ本店の開店を前にレセプション招待されちょいとお邪魔して来た。デパート内はオープン予定日前とあって準備やら練習とかで店員さんたちで、ごった返していたが、デパートとして斬新なお洒落感覚で好感が持て、開店が待ち遠しい。ついでに心斎橋にある[Ir Sunrise]さんを初めて訪問。生憎本日はドクターの川口師はお休みとあってお会いする事は叶わなかったが、応対して頂いた美人店長さんと歓談させて頂き、小生としては大変勉強になった。店内はとても綺麗に整頓されて一目で万年筆を眺めて楽しむ事が出来、ペンクリニック用のデスクも用意され、大須のヘンな店と比べると一回りも二回りも風格の違いを感じてしまったが、いつの日か尻尾の先でも追いつけるように小生も頑張ろうと想う(笑)
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お土産にもらった[京劇面譜]の屏風置物だ。京劇面譜とは崇侯虎. 先篾. 須賈. 李剛. 伊利. 趙高. 項羽. 銚期. 姚剛. 張飛. 張苞. 曹操. 蘇寶童. 薛葵. 孫權. 周泰. 賀天龍. 天慶王. 白天佐. 楊延德など有名な歴史的な人物を題材とした中国オペラだが、その芸術性の高さは日本の猿楽か能と言ったところ。一見恐ろしいように見える表情はよくよく見れば愛嬌があり気高く気品に満ちているようにも見える。中国は日本にとって過っては先生であり教師でもあった。そんな中国には今も将来も決して道を踏み外して欲しくないものである。過っての番長生徒だった頃の日本のように・・・
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還りました、正直かなりへばりました。もう歳か~?青島に着いて済南まで車で約5時間、済南にてどうにか仕事を終えて、そこから足を伸ばして泰山へ、やっとこやっとこ絶壁のような階段の山を登り雲の上にある天街に辿り着く。更に登れば、そこには皇帝たちの書が石に彫られており、その字の美しいこと、それにしてもなんでこんな高い山の上に書くんだぁ~なんて考えながら、下山。降りてからは一日最低3回の宴会、飲んで食ってまた飲んで・・果たしてこれは散歩か拷問か??しかし一応仕事はやったで~!足を引きずりながらようやくの帰国。ふぅ~~!!わしゃもう寝る~~(笑)
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済南のシェラトンからのアップです。正直飲みすぎ食べ過ぎおまけに風邪をひいて動けない。本日どうにか仕事も完了し明日は泰山に行く予定。泰山は二度目だが、古の皇帝たちの足跡をたどるのも楽しいものだ。パワーをもらって来るかな(笑)

一見シルバーンとも見える万年筆だが、よく観ればブランド名は[ナミキ]。ナミキ・スターリングアートシリーズの[ホーク]、鷹である。ハンド鍛造スターリングシルバーで鷹がボディーやキャップに刻まれるように描かれている。更に所々には黒漆で明暗がつけてあり、さすがナミキの芸術的万年筆と言ったところだろう。専用箱は革製でこれまたナミキだどぉ~!と言わんばかり・・海外専用だけあって、どうやらお馴染みのシルバーンとは一味違う雰囲気が漂うようだ。(笑)
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ウオーターマンのフラッグシップ[エドソン]である。昔から欲しかった一本だが、なにせ高価な萬年筆である。美しい万年筆とは言えペン先が柔らかいわけでもなく特別な細工がある訳でもない。ただ硬いペン先でも品のある重厚な書き味。早書きの小生には手ごたえのある重さとその感触が魅力。ところがこのエドソン、小生の手元に来た時、ひどい状態だった。ペン先の一部は何か硬いものにあたってか、分厚い18金にも関わらず一箇所欠けていた。そのせいかややペン先はお辞儀している気がする。キャップも細かい傷がありロールペン先の首金属部分もかなりの戦跡が目立った。そんなエドソンが何故か他人のようには思えずなんだか使ってみたくなり、少しづつなんとかしてみようと考えた。欠けたペン先の右側部分をペーパーで徐々に削り見た目に目立たぬようにし、細かい傷は時間をかけて可能な限り綺麗にしてみた。書き味も左右を揃え平面からポイントを作って角を和らげてみた。そんなおかげか気持ち良く描けるMになったようだ。そしたらなんだか嬉しくなりこれは毎日持ち歩いてみようと決めた。お店には未使用同然のエドソンが並び、小生は観た目は綺麗だが傷だらけのエドソンを持ち歩く。そんな自分に最近は慣れて来たような気がする。傷だらけの大将、親戚のようでいいではないか~(笑)
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今日明日の二日間は小生の属する会が主催する展示会、外食が今一元気を持ってもらいたいとの願いから全国からメーカーや調理人たちが腕を振るう毎年恒例の集まりだ。小生は10人以上いる美人コンパニオンを陣頭指揮するありがたいお役目の係だが、本当のところ楽しく一緒に仕事させてもらっているのが実状かも?様々な調理人が奏でる料理の祭典はさすがに艶やかなものである。さてこの会が終わった明くる朝は小生はたぶん飛行機の中でぐぅ~ぐぅ~爺面で居眠りしていることであろう(笑)・・と言うことで明日からは中国からのアップ?
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