夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

2013年08月

29日6時半ごろNHK総合テレビの『ほっとイブニング』で[ペンランドカフェ]が放送された。当日は3時ごろからスタッフが入り入念な打ち合わせに続き4回ほどのリハーサル、中継車も警察に届け出て歩道の配線まで事故のないようにと準備万端、過去テレビ放送は数回経験しているが、さすがにNHKさんは違う。無論台本も用意してあり、秒単位での調整で当初予定のシーンも変更でカット。それでも6分程度の時間になるほどと思えるほどにうまいまとめ方だった。当の店長はと言えば当初は緊張の為かカチカチ(左上写真の顔)に固かったが徐々に普段の感じを取り戻してまぁまぁの出来。お疲れ様~!の一言を聞いた時は全員、ホッと胸を撫で下ろし、まさに『ほっとイブニング』。愉快なのはスタッフの方々が萬年筆に深く興味を持たれ、少しでも休憩時間があれば試し書きしながらの萬年筆談義、近いうちにでも再度来店して頂き是非一本、堕ちて頂きたいと想う(笑)尚、本日忙しい中を参加頂きましたお客様には心より感謝致します。
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覚王山にある、(株)松坂屋の初代社長15代伊藤次郎左衛門氏の別荘だった『揚輝荘』保存された庭園と建物(当時約一万坪)が、平成18年度末に名古屋市に寄贈され平成20年5月に、5棟の建造物(聴松閣、揚輝荘座敷、伴華楼、三賞亭、白雲橋)が市指定有形文化財に指定されている。ところがこの『揚輝荘』、戦前はアジア各国から将来アジアのリーダーになる留学生を受け入れ国際的な学びの寮としての歴史があった事を知ってる人は必ずしも多くは居ない。その模様は上坂冬子著の『揚輝荘、アジアに開いた窓―選ばれた留学生の館』の中でも紹介されている。この揚輝荘は改装も終わり8月29日式典後一般公開されるのであるが、奇しくもその前日の28日、『揚輝荘』の館長が偶然小生のことを知り、招待され訪問させてもらった。と言うのは本の中にも出て来るが、この『揚輝荘』で留学生たちに料理を提供して後に飲食店チェーンを展開したのが小生の父だったからである。偶然その血縁の小生のことを最近知られ館長が御高齢であられる当時の父を知る方々に連絡されお会い出来る運びと相成った。戦前・戦中・戦後と当時のエピソードもお聞きすることが出来て小生にとって知られざる父の青春に出会え改めて人の縁の繋がりに感動し今ある大切さに感謝し歴史の意味深さに感銘を受けた。歳老いて初めて触れる父に吾を感じたり・・
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誰かが笑顔でいつも逢いに来てくれるし食べるものの心配いらないし、嵐も台風も来ない。ちょっと狭いけど、考えてみればこれはこれで幸せなのかも?なんて考えながら思わず長時間見入ってしまった。こっちの世界は生存競争激しいし明日はどうなるやもわからないからなぁ~(笑)わし金魚になりてぇ~~!!
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64年の人生の中で多くの人を愛し、さぞや多くの人を心ならずも傷つけてしまった事も無かったとは言い難い、でも一度たりともいい加減や中途半端な気持ちはなくいつも真剣でありいつも自分なりに真面目に勤しんで来たつもりである。たとえ誘惑に弱くとも意思はぶれてないと自分自身を振り返り信じている。人はいくつになっても恋が出来る優しさと心躍る若さがいつも生きる時間の中には忘れたくはないもの。たとえ結果多少騙され傷ついたとしても信じたいと想う気持ちは何物にも替えがたい大切な自分を愛する気持ちなのだ。だから小生は『Can't Help Falling In Love With You』と言う曲が好きだ(笑)

ピース史上最高傑作と言われる『THE PEACE』一箱1000円也、友人に頂いたのでさっそく一服してみた。なるほど香りが素晴らしい、なんでも芳醇でコクのある香りが特徴のバージニア葉が100%使用され、さらに刻んだタバコの葉を瞬間加熱することで雑味を取り除く「新トリミング製法」を日本で初めて採用しているそうだ。今現在は健康上『KENT1』を吸っているが、このピースかなりそそられる(笑)
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いよいよタンク店長はNHKデビューになりました。8月29日(木曜)午後6時10分からのNHK総合テレビ『ほっとイブニング』で大須[ペンランドカフェ]が放送される事が決定。さてどうなることやら・・最近若い人たちに文字を書く道具というより萬年筆が自分の個性を引き出してくれる筆記具として脚光を浴び始めているとか・・番組を通じて萬年筆の良さを少しでも伝える事が出来ると良いのですが・・大須の変な店から大須の楽しく嬉しい店に変貌してくれれば小生は嬉しい(笑)
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小生は中途半端な知識からマニアックなペンの世界に足を突っ込み、人との縁を少しづつ広げ小さな入り口から広い未知なる世界に飛び出してみた。徐々に中途半端は本物志向に、無名だったお店も業界で変な店と噂されるようになり、萬年筆に興味がなかった人たちにその魅力を少しでも布教出来ればと想えるようになって来た。そこで今考えているのは中国市場だ。長い歴史の中で置き去りにされてきた中国は今、経済は隆盛を極め昔から金のある処へ流れる骨董品も徐々に中国へ流れようとしている。いずれビンテージ萬年筆も含め中国でも萬年筆の価値感が上がり従来の中華萬を脱却し趣味としての広がりが起こるであろうと小生は想像する。道に迷ったら苦しい道を選択せよと言う言葉があるが、とりあえず出来る事から揺さぶり挑戦してみたいと想っているが骨董という入り口からの萬年筆の快楽があっても良いのでは?(笑)まずは中国のそんな関りの人たちから店に招待してみようと想う。
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引退に向けて徐々に生活に変化をつけるようにしているが、そう考えるとやはり引越しするのも良いのかもと思えてくる。この歳ゆえ別段立派な住まいも必要ないし必要最小限度の、空調・テレビ・寝具さえあればそれで良い、どうせ帰って寝るだけだ。欲を言えば今使ってる書斎だけは残して欲しいとは想う・・それでもやることにはたぶん事欠かないだろうが、最近やたらと疲労が溜まって意欲が衰えてきたのを感じる。ぼちぼち社長業を引こうと決心したのも、一番の理由はこの疲労感だ。おそらく持病からなのであろうが、心体が逆に向いているのではないだろうかと感じてしまう。公に老いるのは恥ずかしい事だとは想っているが、9月の中国出張に備えてとりあえず少し休養したい。

ワシントンペンショーに同行したM君の兄さん(西海岸から現地に駆けつけた)彼がペンショーの写真を送ってくれたので、番外編として出さしてもらいます。
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小生は昔からさほど歩くわけでもないが、散歩好き。知らないところをちょい旅気分でブラブラ、時に道に迷っては懲りずにブラブラ。萬年筆好きな人をそんな気分に誘ってくれるのが大須の『ペンランドカフェ』ではないだろうか?時に1970年代のアメリカに、時に1950年代のドイツに、時にちょっと前の日本に、その他イタリアやフランス、時代を越えて様々な国の様々な萬年筆を通して新たな発見や新鮮な気分を味わいながらコーヒーやジュースを飲みながら楽しめるのだ。ふと気になれば店内の萬年筆の文献に目を通してなるほどとばかりにまたまた萬年筆が好きになり気に入った萬年筆をその場で購入することさえ出来る。名古屋大須の『PEN LAND CAFE』とはそんな変わった散歩喫茶なのである。
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久々に関西より友人が来てくれた。万年ひねくれロック爺を遠くより見かねて元気つけに尋ねてくれたのかも知れないが疲れ気味の小生には嬉しい限りだ。久しぶりのペン先マジックも拝見しさすがと改めて感心させられた、夜には10人ほどが集まりワイワイガヤガヤ宴会になり気心の知れた人達と飲む酒はいつも美味いモノである。おかげで久しぶりの楽しい一日だった気がする(笑)感謝
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いつも妥協と理解に努めて失敗ばかりしているが、それでも私には夢がある。決して裕福ではないが明日を信じているから希望を捨てた事はない。あちらこちらに絶え間ない苦労はあるが、それでも明るく語り合える友も居る。時には孤独に苛まれ人恋しく心が荒む事もあるが、ふとんをかぶって寝てしまえば、呼ばずとも必ず晴れた明日がやって来る。そんな日々はいつも青春、青春が重なって素敵に歳をとればいつでも花は咲いている。そして私の傍にはいつも夢がある。     夢待ち人
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写真はシェーファーのタッチダウン吸入のレガシーだが、通常のコンバーターに変えて両用式にもなる形式。ようするにいろいろアリの便利吸入。ところがこのタッチダウンが吸入しない。理由はゴムサックは生きているがOリングが磨耗していると考えられる。そこでOリングの交換が必要と思われるので、通常は尻軸部分を軸内からマイナスドライバーで外し軸内にあるOリングを交換すれば事は足りる。ところがこの尻軸が外れない、軸内を観ればそこはマイナスネジではなく六角穴、ところが同じ口径の六角レンチで回しても空回りするばかり、なんでやねん?WAGNERの詳しい方に聞いても解らず、仕方なくワシントンへ持参。現地でシェーファー専門の方に聞いてみた。結果は聞いて尚びっくり、このタイプはOリング交換不可、タッチダウンの寿命がきたらコンバーターを使うべしとの事。ゲ~~!そんなアホな・・だったらタッチダウンにせず最初から両用式でいいじゃんか~(笑)天下のシャーファーのやる事は実に不可思議。まぁ~それがシェーファーの良いところなのかも知れない(笑)
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只今、お気に入りの二本のヴィンテージ萬年筆。一本は従来からある超書き味抜群のウオーターマンのパトリシアン、書いた瞬間に萬年筆っていいよねって想わせてくれる一本だ、もう一本は今回ワシントンで最後に手に入れたシェーファーバランス、シャーファーだからさぞ硬かろうと思いきや、これはスーパーフレックスニブ。紙に置いた瞬間、そのペン先の柔らかさに感動を覚える細字だ。戻ってから手も入れた事もあり、どうしてどうして決して侮れない一本である。過ってシェーファーバランスは何本も小生の前を通り過ぎて行ったが、これは出来れば使い続けてみたい。お店をやってからはどうしても欲しいと思うような萬年筆は脳裏から徐々に消えて行ったが、どうしても使いたいと想わせてくれる萬年筆は決して消える事はないであろう。買って戴きそんな風に感じてもらえる萬年筆をこれからも大須の小さなお店に並べ続けていきたいと想う。
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ワシントン市内観光で暑さにバテ気味の体をホテルで休め、次の日はみっちりペンショーに一日を費やす事にした。初日に比べやはり土日には会場を埋め尽くすほどの賑わいの中、知人のアメリカでペン先調整をされてみえるM氏には、それぞれの専門分野の方々を教えて頂き、シェーファーやパーカー部品を集めながらそれぞれ日本からの疑問に意見や回答を聞かせてもらう事が出来大いに収穫あり。ところが元もとの収集欲に火が付き、この日は写真を撮るのもすっかり忘れて気がつけば用意していた米ドルも底をつき始め、それでもカードでの衝動買い。ここは地獄の3丁目か?・・もう一日滞在していたらラスベガスで一山当てなければ帰国もままならぬところだったわい。それでも目の保養を含め会場での皆さんと萬年筆三昧の楽しい一日は瞬く間に暮れていった。同行の萬年筆快人(怪人?)のM君、我侭爺さんの面倒見てくれてありがとう・・さて来年は誰と来るかな??(笑)
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