夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

2013年10月

医者に歩け歩けといつも言われるが、東京へ行けば結構歩くところも多い。銀座・渋谷・青山・上野とペンランド店長を連れて頑張って歩きました。知人ともお会いする事も出来て楽しかったです。最後は江戸前寿司の[一心]で一杯、相変わらず美味い寿司だったなぁ~(笑)印象に残ったこと?そりゃ一心の寿司でしょう・・(笑)
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本日はペンランド休みなので、店長連れて東京へ散歩して参ります。散歩は勉強(笑)

現在東大教授で工学博士で頑張っている古い同級生が名古屋へ戻ったので仲間と共に会食。50年タイムスリップして懐かしい思い出を語り合う事が出来た。人はそれぞれ違う道を選択しながら様々な人生を体験するが、出発は皆同じ場所から別れていくのであるから、同じ場所で過ごした思い出は決して消えることはない。むしろそんな思い出の方がいつまでも心に残るものである。我々は戦争を体験してはいないから生に対する執着心は我々の親ほど深くはないが、未来を夢観る躍動感は一番濃かった時代に生きたのかも知れない。子供たちにその熱き心をうまく伝えられなかった責任も多少感じてしまうが、不器用なりにポジティブに頑張ってきたような気もする。それぞれが酒を交わしながら積もる垢を流せたひと時は楽しくもあり、こそばゆきもあり・・(笑)
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新旧のカルチェだが、平たいボディーに三連リングは小生の古いシルバー製の『トリニティー』。その変わった形のお洒落さになんとなく使っていたが、勘合式のキャップの締りがゆるくなってしまった為にメーカー修理に出して、ようやく戻って来た。やはりブランドものは顧客に対する意識は高いのでちゃんと治して帰って来る。それは良いのだが、やはり修理代は決して安くはない。そこそこの高級なボールペンでも買えちゃうぞ(笑)それでも新品同様になってくれればお客は高いと思いつつ納得するだろう。所謂ブロンドの特権と言うことだ、小生はどうやら、変わった美品や、こういう変な形のものに惹かれてしまう癖があるようだ。キャップトップを押さえるとクリップが浮き上がり尻軸底を引き起こす構造を観てああ~楽しいじゃんと思ってしまう。単純やなぁ~(笑)
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『ぐっさん家』の撮影時、スタッフの方々が後に写真撮影したのがこの写真。そこで小生もお願いして数枚撮らせてもらった。なかなかの絵柄の風景に写りたりと我ながら感心、これを額に入れ店内に飾ることにした。肝心な11月16日(土)の『ぐっさん家』のテレビ放送、生憎その場で何の話をしたのか、さっぱり思い出せず、これまた不安な毎日。まぁ~終わったものはしょうがない、なるようになれだ。国定忠治ではないが俺には生涯てめぇと言う強ぇ味方があったのだ~~と萬年筆片手にケセラセラだな!・・(笑)
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『ぐっさん家』の追加撮影も終わり、あとは11月16日(土)6時半の放送を待つのみ。どうせカットされると想像していたが想ったより東海テレビが力入ってるようなので、これは放送されそうだ。追加撮影はお店のドリンクとかに加え店長が萬年筆整備している模様の撮影があった。最近は新聞やテレビでの放送が続くのでかなり初めて来店される方が多いが、結構ディープなお客が目立つ。萬年筆布教ランドとしては嬉しい限り・・(笑)小生にとってはぐっさんからもらった[ぐっさんパンツ]↓を穿く以上に恥ずかしいのであるが、これも萬年筆の布教に繋がれば光栄が行ったり来たりである(笑)
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人生は挑戦なのだ、妥協するのは簡単で楽だが、それでは今までの経験が美味い出汁として活かされまい。うまくいくかどうかは解らないがやるだけやってみる。そんな気持ちでいつもいられたら多少の困難は味付けのスパイスみたいなもの。メディアによく聞かれるのは何故フードやドリンクに萬年筆?どうして新品萬年筆とヴィンテージが同じフロアーに?何故萬年筆と革鞄が同居出来るの?何故皆がやりたがらない修理を?そしてそもそも何故らーめん屋の二階に?最近はいちいち答えるのも面倒なので、「夢に理屈はないからですよ(笑)」ともっともらしく答えるようにしている。お金にならなければ何もしない今の世の中だから敢えて真剣に遊んでみてもいいじゃないか、人が求めるものは自分が一番わかるはず、だから人が喜ぶことに夢を観ていたいと怖いもの知らずな我侭なのであろう?・・(笑)
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二日間の主催側展示会も無事終了、今回は入場者も例年に比べ多く大成功だった。それよりも気になったのは、「新聞見たよ」との先日の掲載された写真入り記事を多くの方々から言われたこと。今まで何度も記事として取材は受けては来たが顔写真だけは避けていた小生にとっては嬉しいやら恥ずかしいやら・・中には我が社の展示ブースに来た客からは「万年筆は展示しないの?」とか「パンフにペンは載せないの?」とか、きつい冗談を言われる人も何人かいたようである。ともあれ多くの人に知ってもらった事は店主としては喜ぶべきなのであろう・・(笑)

今日と明日は展示会で真面目にお仕事、来週はペンランド店長をお供に連れて東京へ散歩でも行こうかと思っています。来年1月は定例の中国に加え戻ってすぐお仕事でシンガポール、、2月はロサンゼルスのペンショーを観てみたいと疼いており、二号店の段取りも進めないとならないし情けないほどに煩悩に振り回される散歩爺だと我ながら呆れるばかり・・(笑)
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いつもコメント入れてくれるすいどうさんから『万年筆は修理が出来るものという認識が浸透した結果、修理依頼が増えたことは、万年筆文化の深化という意味では大いに結構な事だと思います。が、患者の数に対して圧倒的にお医者さんが足りないのが現状です。』とコメント頂きました。今回ペンランドの新聞記事が出て連日修理の依頼が多いと記事にも書き、使えなくなった萬年筆が微力ながら再び日の目を見られるお役に立てれば嬉しい限りだ。例えば食品業界のスーパーには惣菜管理士制度があり惣菜の製造や流通、販売などに携わる人の知識と技術の向上を図り、より安全で良質な惣菜が提供されることを目的として運営されているのだが、メカニカルで魅力的な萬年筆は一般的には現在メーカーを頼るしか術がないようである。無論ペンランドもヴィンテージはかなりの整備は実施するも新品商品はその必要がないから基本的な構造チェックのみに絞っている。なれど萬年筆を使われる方は様々なトラブルに相談したいと思っているはず。小生はいつか萬年筆販売店においても整備資格制度なるものが出来れば萬年筆の裾野も今以上に広がるであろうと期待する。信頼出来る販売店で良いものを購入して頂き安心して永く使ってもらいたいと節に想うばかりである。
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『ペンランド』が中日新聞に掲載してから連日おもいっきり修理依頼が増えたが、改めて修理調整を願う人の多さを感じる。大須ペンランドも萬年筆の布教に少しでもお役に立てれば嬉しい。そんな折、川口ペンドクターが高島屋で『ペンクリニック』を開催されていたので久しぶりもあって御挨拶にお邪魔した。相変わらずペンクリは開店早々多く並んでおいでで、盛況でなにより・・最終日にお食事でもとお誘いしたのだが残念ながらペンクリ終了後はすぐに帰らなければならないそうで、次回名古屋にみえた時は是非ゆっくりお話もしたいと想う。少しお痩せになったようにも感じたがどうかお体だけは大切にいつまでも現役を貫いて頂きたいと想う。

ひと呼んで『やっとかめ大須舞台』小生が応援している「劇座」の公演で出し物は江戸時代の尾張で有名な朝日文左衛門の道楽を舞台化して楽しくも元気にしてくれる公演なのだそうだ。11月9日の大須演芸場の夜の部は150名ほどで固めて貸切っちゃいました(笑)最近は芸能に明け暮れる日々ですが、これがまた面白い。たまには大須演芸場に足を運び帰りには、らーめん食うのも粋なものですぞ・・(´、ゝ`)ニヤリ
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18日の中日新聞朝刊『市民版』に、これまた大きく掲載されてしまった。しかも写真入り、はっきり言って取材の内容はあまり覚えていないが、頼まれると断れない性分なので極めていい加減。まぁ~この記事や11月16日の東海テレビ『ぐっさん家』を観て萬年筆に興味を持ってくれる人が増えればそれで良い。それにしてもこの爺さんは、にやけ過ぎ、しまりのない表情に我ながら歳を感じてやまない(笑)
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人を活かし持ちうる能力を発揮することは、ほぼ人との出会いによって見出されることも多い。何故それほどに萬年筆が好きかと聞かれれば縁があって手元に来た一本が最高の状態になる事が快感になるからである。その快感とは一本を愛し理解し時には許すことにより程良いバランスが生じて自ら気持ち良く使えるようになって来る。遵って他人から容易に得られるようなものでもない。小生にとっては職場において共に働き良い仕事を全うする為に人を活かす事と萬年筆を活かす事が不謹慎ではあるが不思議に重なってしまうのである。孔子の教えにある如く所詮人を活かすもまた学びであると小生は感じる
『学びて時にこれを習う、亦説ばしからずや。朋あり遠方より来る、亦楽しからずや。人知らずしていきどおらず、亦君子ならずや。これを知るをこれを知ると為し、 知らざるを知らずと為せ、 是れ知る事なり。』

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10月22日と23日は中部の主だった十数社の食品問屋が主催する『第24回 NAGOYAフードビジネスショー』我が社も10年ほど前からその末席に入っているが、中部では今回規模的にもかなりの展示会になると期待出来る。昨今出展社も限られる展示会も少なくないが、今回は早くも100社をゆうに超え来場者も例年に比べ格段に増えると予想されるが、費用対効果を是非期待したいところ。小生は二日間は現場に缶詰状態だが、業務用食品に興味がある方には是非多く参加して欲しいと想う。
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