夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

2014年07月

至らぬ小生を永らく社長・社長と親しんで頂いた多くの方々に心から感謝しますと共に分を弁えず我侭放題のこれまでの数々のご迷惑をお詫び致します。本日を持ちまして社長の肩書きを返上し、改めて会長職に就きます事も同時にご報告させて頂きます。憎まれっ子世に蔓延ると世間では申しますが、蔓延ろうとのさばろうと、もう暫しこの世にて夢を観させて頂きながら巷に少しなりとも貢献出来ればと考えております。何卒寛大・寛容なるお気持ちにて今後も我侭爺の『夢待ち散歩』をお許し願えれば幸いで御座います。ひとまず、40年に渡り拘束され続けた社長呪縛から開放されますので、しばらくは頭の中を整理しつつ古びた引き出しの中も整頓してと想っております。命ある限りのやんちゃもまた楽しき散歩なり・・(笑)
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平日の夏休みは子供にとっては退屈極まりない。親は仕事で忙しく、家に居てもじっとはして居られないだけに身を持て余す。大須に行くか?と聞けば元気良く大声で手を挙げて、『あっ!鳩の居るところね』大須観音は子供にとって鳩と遊べる場所ぐらいとしか頭に浮かばないようである。親に叱られずに鳩を追っかけまわして餌をやれれば子供にとっては天国なのであろう・・子供は鳩を追いかけ汗をかき大人は子供を追いかけ汗にまみれ、観音様も苦笑い・・(笑)
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万年筆の歌が二曲、完成しました。当初はCDにして同好会を中心に様々なチャンネルで販売してもらい大いに万年筆の裾野を広げようと考えていましたが、今の時代はCD販売は受難の時と言う意見が多く、急遽予定を変更し『萬年筆ワルツ』は一部歌詞の内容も変えて、『てがみ』もペンランドの歌としてペンランドのみの発信と相成りました。無論久しぶりに小生は動画にしてYOUTUBEにもアップし店頭でのモニターに流してペンランドのテーマソングとして親しんでもらおうと想います。作詞作曲と歌は前回と同じくミュージシャン竹葉 美保子さん、只今仮録音から本録音の音入れ中ですが、二曲は共に素敵な曲。『萬年筆ワルツ』はすぐに覚えてしまう童謡モードの可愛い曲、逆に『てがみ』の方はヒットが期待出来る大人の歌。『てがみ』はとっても素敵な曲ですよ。曲に乗せて作った動画は小生の遊びですからあまり期待は出来ませんが・・(笑)近日中にブログでも流れます
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時は流れ小生の戦いも一幕は終わり新たなステージが始まり、出来れば僅かでも穏やかな時間が包んでくれることを期待してみたいと想う今日この頃だが、周りに目をやれば息子には一人前に苦労が始まり子供たちはどんどん自分の世界を作り始めているようだ。一番上の孫娘も気がつかないうちに、優しく素敵な娘に成長しいつも笑顔で爺じ、じぃじと接してくれ浴衣姿も素敵によく似合う。孫にも衣装とはよく言ったものである。お前が家庭を持つ頃にも元気で居たいと願うが、目の前の幸せや楽なことばかり求めず、この人なら苦労してもいいと想える様な相手をいつか日かきっと看つけて欲しい(笑)
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貴方の仕事はと聞かれ、さて本業は何だろうかと自分でも首をかしげる。この度本業の食品メーカーは第一線を離れることで、本業とも答えにくいし、伸ばすつもりの外食のプロデュースもまだまだこれからなので風呂敷も広げ辛い。ましてや筆記具や革製品は趣味性が強いのでこれも本業ともいいづらい。強いて言えば夢を探しての散歩人とでも格好良く言っておこう。ややこしい人間関係から解放され気が向くままの童心に返っての散歩業、目指すは水戸の御老公、黄門様なら理想であっても不満はない(笑)黄門様は三つ葉葵の紋所が描かれた印籠を見せて「控え居ろう! この紋所が目に入らぬか」と言えるのだが、小生には助さん格さんは居らず嫌われ者のレッテルと借用書があるのみ(笑)まぁ~行けるところまで夢追うままよ・・
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25日より27日は大丸松坂屋百貨店で恒例のセーラーのペンクリニックが開催されます。クリニックはお馴染み長原 幸夫ドクターにインク工房は石丸治ブレンダーです。お一人様1本・先着30名様ですからご注意下さいね、最も溢れたら『ペンランドカフェ』においで下さればいつでも診断させて頂きますが・・(笑)
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若い時は船も小さかったが、荒波を蹴散らし大海原にたった一人青息吐息で夢に突き進んだものだ。今は若干船は大きくはなったものの老朽化しオンボロ船になり小さな波でさえ経験と知恵で乗り切るが日常になった。それでも目指す目標だけは相も変わらず今も夢を目指して船出に余念がない。おそらく長旅は老体には堪えるが、またひとつ新たな船出に身を委ねてみたい。所詮、生まれた時は身ひとつ、巷で翻弄されても結局は人間、身ひとつになる定め。今よりまた青春を再び味逢うもまた楽しからずや・・ぼちぼちオンボロ船にエンジンかけますぜ!ところでエンジンかかるの??(笑)って言うか方向音痴な老人の漂流?
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航海の途中で遭難し、絶海の孤島で27年余りの年月を過ごした主人公の冒険小説「ロビンソン・クルーソー」でお馴染みのイギリスの作家「ダニエル・デフォー」。モンブラン作家シリーズの最新作はこのDaniel Defoe だ。モンブラン作家シリーズに特別執着心はないが、何故かこのダニエル・デフォーの万年筆にはいささか触手が動く。発売は8月にモンブランブティックに出るらしい。いかん!個人ではもう万年筆は集めないはずなのに・・(笑)
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江戸まで万年筆を持参して出張して参ります。とある大切なお客様へ手土産持参し次期社長と共にご挨拶、食品会社の挨拶に万年筆を手土産にするのも酔狂かも知れないが、これはこれで充分アリ。いつなりとお役に立つは万年筆なり・・次は革製品持参になるやも・・(笑)
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お散歩するには、身軽に出たいもの。歳をとると用心深くなるせいか、鞄の中身はけっこう増えて来る。そうなるとカメラも小さくて軽いものが欲しくなった。通称コンデジと呼ばれる類だ。困った事に小生はカメラだけは幸か不幸か疎い世界。そんな小生が今回手に入れてみたのがソニー デジタルカメラ「WX220」見た目が可愛くてポケットにも入りそうなカメラ。これなら邪魔にならずいざと言う時も使いやすい。性能は普通に使って支障がなければそれで良い。富士フィルムのX100Sと二台あれば残りの人生の残像を写すのには充分だろう・・小~さいこともいいことだ♪♪(笑)
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赤と黒、スタンダールの長編小説で1954年フランスで確か映画化された。小生はこの二色のコントラストが好き、モンブラン・ヘルテージの歴史を超えた複雑吸入機構と対照的にナミキの朱漆のシンプルな佇まいは凛として美しい。無論自分に合った書き心地はどちらも文句なく気持ち良い。万年筆好きにとって、この味を知らずに生涯を終えることは大事な恋を知らずに失恋するようなもの。人生は愛と野望に燃え相手構わず恋をすれば良いというモノでもない。時としてトキメキ、時として動揺し、時として病の如く捉われ、時として裏切られる事もまたありなのだ。野心や美しさだけに惹かれ翻弄されてもいつかはむなしさに取り残されるが花、自分に共鳴出来るモノと出会い共に過ごす事が出来ればそれだけで人生もバラ色に想えることもある。
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趣味の文具箱で一躍有名になった万年筆界の若きスターM君が小生に届けてくれた一冊の本、100年以上前に万年筆の事が書かれた丸善の貴重な復刻版、中に書かれた文字や挿絵は当時のままに再現印刷してあった。ゆっくりこれから読ませてもらいお店にも置いて皆さんにも是非観てもらいたいと想う。こんな文献を垣間見ても万年筆って面白くて実に興味深いと想えるのは小生だけであろうか・・・(笑)
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考えてみればいつも小生は贈り物をする事はあっても滅多に個人的にプレゼントされる事はない。還暦の時にもらったぐらいしか指して記憶にない。それが今回の引退パーティーでは思いがけなくプレゼントをたくさん頂いてしまった。とても嬉しいと同時にどれも大切にしたいと想う。その中で会社の社員からと息子が手渡してくれたものがある。なにやら懐かしい空気と心地良い匂いが怪しく漂って来た。開けて観てびっくり、それは今から3ヶ月ほど前だったか、万年筆はもう個人的にはコレクションしないと想う中で、一本だけ新たに持ってみたいなと想う万年筆があったのでペンランドでオーダーする事にした。しかし待てど暮らせどお店には届かない。小生より後に注文された同じシリーズのものは先般、注文された方にお店にてお渡しした事はこの目で確認した。されど小生の注文したはずの万年筆は未だに届かないので店長にある日聞いてみた。店長は冷めた顔して「それがどうやら間違って注文したみたいで、もう少しお待ち下さい」との返事、そうかじゃ気長に待つかなと想っていた。それがこのパーティーの会場で幹部からのプレゼントですと渡された木箱の中にあるではないか・・あっ!そういう事だったんか・・驚いたと同時にみんなの気持ちと粋な気づかいに何やら涙腺がうるんで来てしまった。他の方からも数多くの素敵な贈り物を頂き小生は身に余る光栄に、40年分のサンタクロースが一度にやって来て慌てる子供のように嬉しい日となった。皆さんにはあらためて『ありがとう』そして社員たちにはよく今まで頑張ってくれたね、そして仕事とは言え今までたくさん怒ったり叱ったりして御免ね、これからも出来ればまた一緒に人生を楽しもうと一幕目の幕を静かに引かせてもらった(笑)
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人生には引き際と言う正念場がある。気力だけでイケイケドンドンの若い時代も大事だが、身の程を知り場を弁え人の為に何が出来るかを自ら証明しなければならない場面も時としてやって来るものである。常に人に負けたくないと無知な己を押し出す様にして、やってみようを合言葉に、ここまでやって来たが、その結果はと言えば己の無力さを知る事だったのかも知れない。嬉しいのは出来なかったこと・足らなかったことの多い40年の社長業を通して我侭な小生を寛容に受け入れ許し続けてくれた人たちを前にしてありがとうと言える今がある事であろうか。社長としての役割は7月で終わりその区切りを小生の父がスタートした場所、揚輝荘にて我が社の幹部と親しい人達が集まりささやかな宴を催してくれた。小生が引退するにあたり、80年前に始まった歴史的出来事を通して今に至る始まりとルーツを小生自身が説明しておきたかったからだ。人生は下天の内をくらぶれば夢幻の如くなり、過去・現在・未来の中で新たな頁をめくり一幕を閉じる役割を果たして小生はやれたのであろうか・・さてこの日の出来事には実はまだ続きがあった(to be continues.)
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イスラムの厳しい戒律にあったハラール(HALAL)料理の研究会がありイスラームの専門家を招きホテルの料理長が提供してくれた。ハラールを提供してくれるお店はまだまだ無く、これからイスラム圏から益々増えて来る観光客の為にもとても有意義な食事会であった。そもそも食べるもののみならず衣・食・住の中でも大きくHALAL(許されたもの)とHARAM(禁じられたもの)とに分類されたとえ料理の調味料と言えどもアルコール類の使用されたものはHARAMに属するそうです。いろいろ話を聞くうちに、もっともハードルが高そうなハラールらーめんに挑戦してみたくなった(笑)
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