夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

2014年09月

17ページからなる台本を渡された。今度テレビ放送される『ペンランドカフェ』の一時間にわたる特集番組である。全国版ではないのは残念だが、それでも試聴対象者が50万人のケーブルテレビだそうだ。なんでも一週間連続で放送されその後、各ケーブルテレビ放送局に廻っていくらしい。それにしても一時間となればかなりディープな内容になる事必至。分厚い台本があるにはあるが、小生はどうも型にはまったものは苦手なので了解の上で適当にアドリブで進行させてもらうつもり。撮影はまだこれからだが小生自身の出番は可能な限り少なくしてもらうつもりではある。それでも半分は小生に番が回ってきてしまうようである。見所はタンク店長の萬年筆修理場面でのモンブラン146(予定)の分解及び吸入機構修理とペン先調整、レバー吸入のゴム交換であろう。楽しみではあるが責任重大である・・一言で言えば萬年筆で身を崩した食品メーカー老経営者の顛末ドキュメントってとこか?(笑)
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古い友人に逢う為と新しい友人に出会う為に、いつもの中国へ出張してきます。古い友人はいつも礼を尽くして出迎えてくれ、新たな友人は不安げに私を見つめて心配そうに言葉を交わしてくれます。そんな時は、「共に楽しく有意義な時間を通してお互いの未来の夢を語りましょう」、そんな会話が笑顔を生み、やがて信頼が芽生えて来る。古きも新しきも結び繋ぐ信頼は許しあえる心と明日を信じる熱き想い。昨日今日明日と流れる川にこそ新しき夢もあるのだ。是非日本と中国もそんな人生の本流の中に夢を見て欲しいものである。
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仕事で中津川へ行き山道を奥へ奥へと行ったら道端に栗が山のように落ちていた。おお~とばかり車から降りて栗拾い。しかし棘が痛くて触れない、そんな懐かしい遊びが嬉しい。さっそく子供たちに見せたくて持ち帰った。帰りに土産に買った栗きんとんは決して安くはないがとっても美味かった(笑)
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過って萬年筆にはまりかけた頃、萬年筆を御題にしたブログも数多くあり、暇さえあればサーフィンして刺激されたものだ。まだまだ小生が知らないだけで、数多くあるのであろうが、よく閲覧させてもらったディープなブログも最近見かけなくなったのは淋しい限りだ。まぁ~広く浅くが一番健全なのかも知れないので良しとしよう・・(笑)小生のこのブログも過去に引越しはあったものの、人気の無いわりには結構永く続けている方ではないだろうか?小生の場合、趣味範囲に常識や基準がないので、これほど萬年筆に執着しつつ販売店までやってしまったのであるから、実に呆れたものである。人は人に出会って己を知り世間に馴染むほどに縁を通して変わる事も出来る。これからも新たな出会いを求めて冥土の土産に夢を見たいものである。
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どうやらまた腸の様子が怪しくなってきた。手術しますか?と聞かれても、臍の数ばかり増えて(只今我が傷臍5つなり)断腸の思いは一度でたくさんでごじゃる、長いとは言え腸も続けて切ってゆけば、いずれ短腸(単調)な人生にもなりかねず、退屈が一番好きではない小生は御免被りたいところ。当分は幼子のように大人しく薬を飲んで静かに様子をみようと思っている。
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IOS8にアップグレードと出たのでやってみたらIPAD2の動作がドン臭くなってこんな爺さんでも遅っせ~と思う様になってしまった。元に戻すのも考えたが、まぁ~待てとばかりにエフェクトをOFFにすることで一応なんとか40代ぐらいの機敏さには戻ってくれた。アクセシビリティーの『視差効果を減らす』と『透明度を下げる』をONに変更し背景の透過処理が単色背景に変更、画面の透過処理がオフになりある程度効果が出た。やれやれ新しくなるのも良いが古いモノも大切に変化して欲しいものだわい、この歳でたかが道具で苦労させられるのはたくさんだ(笑)
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月末にまた中国青島に出張、計画中の『梦麺88』の青島出店が実のところ可能なのかの打ち合わせも兼ねてのいつもの出張。青島も来年には市内地下鉄が完成し、新国際空港も只今新たに建設中で大いに変わりゆく中国だが、幾度となく日本からの企業進出も煮え湯を飲んでいるので慎重に事を進めたいと想っている。更に現在大勢の青年たちを中国から入国させているが将来の介護福祉の人材不足を睨んで今一つ進まない行政に先んじて日本と中国の間に新たに何が出来るかをじっくり考えてみたい。若い人達だけには頼っていられないので老人のことは老人が可能性を考えて己の道は己が切り開くポリシーで夢を見るのも面白そうだ・・(笑)
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小生は兄(17才で他界)と弟の三人兄弟、母は亡くなってもう13年の年月が過ぎた。生前母とは互いに交わす言葉は少なかったが今振り返ると小生の事を誰よりも理解し誰よりも信頼してくれていたのは、やはり母だったと断言出来る。そんな母とのツーチョットの写真を探してみたら、ほとんど無かったが、たった一枚だけアルバムの隅に幼き小生と母が写った写真があった。人それぞれ母に対する呼び方が違うであろうが、小生は母が亡くなるその日まで「お母ちゃん」だった。その響きは田舎臭いがいつも懐かしく心地良い。母は、人一倍情が強く兄を事故で亡くした時など毎日毎日飲まず食わずで泣き明かしこのまま死んでしまうのではないかと思ってしまうほどだった。そんな母ではあるが実は結構放任主義で小学授業参観などはすべてお手伝いさん任せで自ら行事に進んで参加してくれた記憶もない。晩年の母の思い出は朝早くから夜遅くまで仕事をし、いつも聡明で凛として気丈夫だった姿。当時はいつ消えても不思議はない風前の灯だった工場を40年の長きに渡り小生がなんとか守ってこれたのも、この母が当時ひねくれ者だった小生に軽く言い残した「お前なら出来る」の一言だったのかも知れない。
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船を漕いでいた船頭が切符を買って船に乗ったら違った風景が見える。今まで気にしない程に目立たない老船員が忙しく働いている姿がやけに新鮮に映り、威張って大きな声を出してる航海士の号令に意味があるのかと首を傾げたくもなる。遅く感じていた船足が危なっかしい速さに感じ、飛び交うかもめの泣き声さえ悲鳴のようにも切なく聞こえて来る。過って嵐の如く感じていた荒波は実は穏やかな白波だったと悟り、航海の中にひと時の楽しみをも探したくなって来る。一枚の切符に今日一日の大節な重みを感ぜずにはいられない。
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先日幼い頃から好きだった歴史的日本女優、李香蘭こと山口淑子が94歳で他界したが美空ひばり以前の遥か昔、戦前の日本に『金色仮面』と言われた美しい歌姫が居たことをご存知だろうか?、「涙の渡り鳥」「利根の朝霧」「椿の丘」「カリオカ」「銃後の花」「人の気も知らないで」など数多くのヒット曲を世に出し、一世を風靡した歌手。その美しいソプラノと、華やかな美貌で人気を集め別名を『金色仮面』ゴールデンマスクとも呼ばれた。それにしても昔の歌はそそられるなぁ~(笑)

あかい夕陽の 他国の空で偲ぶ思いは みな同じ
泣いちゃいけない 笑顔をみせて強く生きるの いつまでも
昨日見た夢 さらりと捨てりゃ 明日は咲きましょう 胸の薔薇
泣いちゃいけない 笑顔を見せて ごらん 美空の一つ星
旅のつばめは 日暮れにゃ帰る せめて私もふるさとへ
泣いちゃいけない 笑顔を見せて 行こうよ帰ろよ 母のひざ
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小さなおててで大須の観音様に何をお願いしたのかな?どうぞ習い始めたピアノが上手になります様に・・どうぞお兄ちゃんたちに負けないぐらい強くなれます様に・・(笑)そして小生はいつまでも元気で君と一緒に居られます様に・・とそっと手を合わせた。
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世の中に萬年筆に興味を持ち使ってみたいと思っている人はどれほど居るのであろう?世は便利で手軽なボールペンやコンピューターの時代、それでも毎日ペンランドには万年筆に興味を抱いて訪れる若人は毎日後を絶たない。そんな人たちに根気良く万年筆の魅力を語り体験してもらいその奥深く知的でロマン溢れる筆記具を広めたく日々布教している。大須ペンランドは完璧な萬年筆のアフターサービスを目指して骨董的万年筆の修理にも決して妥協はしない。そんな夢物語的稀有な萬年筆カフェとして活動を続けているが、今回のテーマソング作製も単に販促宣伝だけの意味を超えてよりもっと萬年筆を身近に感じ好きになってもらえればとの願いも込めている。店頭では一枚1000円(税込み)にて販売してはいるが、CDなんか今の時代は売れないよと散々言われながらそんな意見を振り切るようにして作っただけに僅かでも喜んでもらえればまた次の仕掛けに繋げて萬年筆の普及に花でも咲かせてみたいと想う。とっても良い曲なので店頭で見かけたら是非一枚購入して頂ければ幸いです(笑)
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本当に久しぶりにWAGNER名古屋大会の朝一番に顔を出させてもらった。早朝だったのでまだ人数もまばらだったが、懐かしい人たちの顔ぶれにも接する事が出来て嬉しかった。ある意味すべてはこの会から始まったのだが、今は萬年筆販売の端くれになり違った意味でのお世話になったお仲間。今もいろいろ勉強になるこの会には是非萬年筆ファンも広がって頂きたいと影ながら祈るばかりだ。
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久しぶりにテレビでキャサリーンヘップバーン主演の映画『旅情』を観た。彼女が恋に落ちたサンマルコ広場へ三年前のイタリアへ行った時、この映画のシーンを思い浮かべた事が思い出される。中年のアメリカ女性が傷心の一人旅のイタリア旅行で繊細でデリケートな心の葛藤をキャサリンヘップバーンは見事に演じていた。映画史に残る最後の列車の別れのシーンでは彼女のオーラがなんとも美しかった。余談ではあるが彼女が駅で少年からプレゼントされた萬年筆、よくは見えなかったが、あれは絶対アウロラだと今も小生は信じている。まぁ~どうでも良いことではあるのだが・・(笑)
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月日の経つのは実に早いもので先日新たに入国して来た子たちも居れば現在名古屋に小生が連れて来た100人余り居る子たちの中でまた卒業して中国に帰る子たちも居り、後ろ髪を引かれつつセントレアを後にする子を見送る日々も早10年続いた。この子たちは将来の中国を良き国に進化させていくことだろうと期待する。若き青春を異国の地で体験学習出来る事は様々な意味で素晴らしい事だと想う。小生の青春には決して無かった事だけに貴重な体験にして是非将来役に立てて欲しい。日本は今、正に少子化経済で外国人労働者に頼らなければ成り立たない有様、いずれ技術的な職場にも外国人文化を受け入れざるを得なくなり島国を理由に「わかってよ」文化で押し切れるのもそうは永くは続かないであろう。いずれ近い将来職業を日本でと考える外国人も増える事は容易に想像出来る。その時の為の民間交流の出入り口になれればと願っている。
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