夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

2015年03月

日々反省ばかりの人生ではあるが、同時に小生には誇れるものも少なくない。自慢する訳ではないが例え環境が変わろうとも順応性を持って活路を見出す悪知恵やプラス思考で諦めず些か執念深いしつこさが取り柄で運が良いのかも知れない?とかく世間は思うようにはならないのが常ではあるが考え方ひとつでまるで違って見えてくるのも事実だ。まぁそうとでも考えなければやっていけないのが本音ではあるのだが・・そんな中でペンランドカフェのタンク(過って自衛隊で戦車に乗っていた)と呼ばれる荻店長は実に愉快でいい奴だ。正直これほど彼が萬年筆に執心しその愛し方(技術)を自ら身に付けるとは誰が想像出来ただろうか?火をつけたのは小生であろうが、自ら困難な道を切り開き繊細な作業に喜びを見出すバイタリティーには頭が下がる。日々学び一つづつ挑戦しそれらを克服しながら今やRepairing Engineerとして熱き萬年筆ヘンタイ野郎に成長変貌してくれた。小生としては嬉しい限りである。次なる挑戦はペンランドカフェがお店に留まらず世間に羽ばたき世に萬年筆の楽しさを天下布筆する事であろう(笑)
2013-03-22 003 2013-03-22 0015_Plince

日本が誇れるものも数多いが小生の興味あるものの中に萬年筆や椅子がある。日々耽々と技術を探求すれば自ずとモノづくりに活かされてくる。made in japan車の発展などはその最たるものであろう、今回引っ越しに際し日常使っていた仕事周りの環境も変わり目下使い勝手に工夫を凝らしている。椅子は新調ではなくたまたまあったオカムラのバロンにオプションを加え使っているが、隣の新事務所はイトーキのスピーナを選んだようだ。今興味をそそられ座ってみたい椅子はハーマンミラー エンボディチェア。想像するにたぶん使い勝手は国産の高機能ビジネスチェアーに軍配が上がるとは思うのだが、機会があれば試座してみたい。長時間座る椅子は移動に使う車に投資するより現実的で大切な事だと小生は考える。ちなみに今回から使う事になったバロンはなかなか座り心地も使い勝手も悪くない。
sc4

b1asp121
a21x1a

還暦の60歳、古希の70歳、喜寿の77歳、傘寿の80歳、米寿の88歳などあるが、66歳で緑寿と言うのがあるそうな。近年では定年が60歳ではなく65歳定年とする企業も増える中「第2の人生の節目となるのは65歳である」と捉える向きがあるので定年後の新たな門出を祝う意味らしい。緑色は精神の安定を表す色。調和や癒しなどを表す色でもあり心身に疲れがあるときなどは無意識に緑色に目が行くそうである。来週は小生も緑寿66歳になる(誰も祝ってはくれないが)事だしひとり静かに何か緑ものでも手に入れるかな?(笑)
img55274014

先日、パイロットの創設者並木良輔氏の御子息と言われる年配の方(現名大教授)がご夫婦でペンランドに来店されて株式会社パイロットの復刻本「萬年筆と科学」を署名入りで進呈して下さった。突然の来店で小生はお会いすることが出来なかったがとても素敵なご夫婦だったそうである。パイロットの歴史はまさに萬年筆そのもの、そんな思いが伝わってくる本である。そんな中、またCBCテレビ 夕方のニュース「イッポウ!」から取材オファーが入り昨日一回目の取材を受けた。従来取材は気楽に受けていたが、なんとなく萬年筆への責任を改めて重く感じ入り果たしていい加減な小生が萬年筆を語っても良いのであろうかと頭をよぎった。
DSCF3069DSCF3072

永く愛用していたカリモクのモーションチェアーは社長室と共に新社長に譲ってしまったので、さて爺様が座らせて頂く椅子はどうするか、新たに購入するのはもったいないと思い余ってる椅子があればそれで良いよ、と言いつつ会議室にあるコクヨのトレンザを狙っていたが、使う事になったのは二脚あった使用してないオカムラのバロン、無論良好な方(ほぼ未使用)を強奪、この手のものはどれも機能的にも文句はなく体にも負担はないが結局あとで可動式ヘッドレストとアジャストアームが欲しくなり注文してしまった。初めてレザーからメッシュスタイルになり色はブラウンだが気分的にちょっと若返った気分だ(笑)
b1

4月22日(水曜日)午後6時より 
今回のペンランドカフェ朗読は「濞かみ浪人」赤穂浪士四十七士の一人である不破数右衛門の“ぶとい浪人骨”エピソードを面白おかしく描いた劇座お得意の喜劇。小川達也氏と麓貴志氏の絶妙のベテランコンビで朗読して頂きます。是非お早めの予約をお願い致します。

朗読会4月22日

萬年筆販売で神戸のお仲間[Pen and message]さんから「一番愛用している万年筆」と言うテーマで文集が届いた。萬年筆を通してソフト面から様々な心躍る企画を発信されお店に集まられる万年筆ファンも数多い。実は小生もそんなファンのひとりである。この文集ペンランドカフェでも置かせて頂く事にしたが一冊450円で中身の濃い素敵な文集なので是非読んで頂ければと思う。
R0018939

我が新居も落ち着きもうひとつの事業の事務所も隣に移転を完了した。またここから新しい夢を観るとしよう、あと何年踏ん張れるかは解らないが、健康で明るく楽しい日々に勝るものはないのであるから、これからはもっともっと勝手気儘にやれるだけやってみようと思う。故あって何かに囚われ必死に頑張っている人を見たら、時には力を抜いてみたらどうですか?と言ってあげたい気分だ。嫌なことは気にせず、新しい夢や目標は新規ホルダーを作って嬉しいことや楽しいことを少しづつ増やせばいい。さぁ~身の程をわきまえて、また一年生を初めてみるかな(笑)
imagevieweye

呉へ行った際、未だ一度も来てなかった大和ミュージアムを訪れ大きく威厳に満ちた戦艦大和や零戦を参館、小生が飛行機を操縦するきっかけになった憧れの零戦に直に触れ幼かった少年時代が懐かしく思い出された。そののち久しぶりに宮島へ足を伸ばし参拝一泊し翌日は牡蠣屋で牡蠣を味わいながら美味しいワイン、千鳥足にて酔いを醒ましながら船に乗って再び広島へ、修学旅行以来の平和公園で歴史を振り返りながら心より世界の平和を祈願。旅の最後はやはり頑張って神戸で下車しいつもお世話になっているル・ボナーに立ち寄らせてもらう。いつお邪魔しても笑顔で出迎えてくださるご家族に時を忘れて話し込んでしまいようやく旅路の帰路についた。
DSC00305DSC00306
DSC00297DSC00328

セーラー万年筆の長原宣義さんが2015年3月11日10時に広島県呉市の病院でお亡くなりになられた。ペン先職人として様々なペン先を開発し世界中の万年筆愛好家から愛された素晴らしい職人だったと偲ばれる。現代の名工でありペン先の神様と呼ばれた万年筆業界の長老。セーラーが全国を巡回する「ペンクリニック」やアメリカのペンショーでは会場で万年筆愛好家をうならせた。書き味をあまり追求しないアメリカ人はペン先の調整技を見てペンで書いたアメリカ人は「Wonderful!」を連呼したそうな。Nagaharaの名前はここから世界に広がっていった。小生は是非お葬式には参列したく15日新幹線始発に飛び乗った。心よりご冥福をお祈りいたします。
DSC00286DSC00285

料理の会合があり名古屋布池教会聖ヨゼフ館へ行って来た。ここは40年前小生が結婚式を挙げた教会。当時は今と違い教会で式を挙げる事も決して多くは無く儀式的で優雅な結婚式だったように思う。高校がカトリック系で当時の神父様に縁があったからお願いしたが当時は今回お邪魔した宴会が出来る聖ヨゼフ館などはなく、ひたすら厳かな式のみだったと記憶する。名古屋教区司教座聖堂ともいい、愛知、岐阜、石川、福井、富山の中心となるカトリック教会で名古屋では一番大きいゴシック風の教会堂であり、全体にシンプルな外観の中にも、双塔や先の尖ったアーチなど大変美しい教会だ。料理は五感に幸せを運び素材は料理への創造をかき立てる。エスプリは五感の中で国境の無い世界に感性を与えてくれる。
img_2

昨年7月、永らく努めさせてもらった社長を退任してからの半年は日常に落ち着けず大変に疲れました。やはり退く事の難しさをつくづく感じ入ります。それでもどうにか離れのマンションにひとり身を移してようやく吾を取り戻しつつ日々に勤しんでいる今日この頃。とりあえず散歩を再開しながら何処か温泉にでも入って次なる自分を見つけようかと指を咥えて企んでおります。さてどこへ行こうかな?(笑)
e0114815_1032245

とっても寂しがりやなのに、なぜかひとりが好き。不器用なくせにいつも何かに挑んでしまう。人との付き合いは苦手なはずなのに、人混みに活路を探そうと熱くなる。素直に優しくなれなくて、つい態度が荒くなり周囲に顰蹙を食らう。あとからで良いよ言いながら、ふと先頭を目指し気が付けば押し出された自分に面食らう。現実重視でありながら理想ばかり追いかけて夢を見ずには居られない。四面煩悩に囲まれても無類の方向音痴でどこかずれている。でもそんな自分が今は愛しいと想える。
复件-2

ある会合の席であの歴史的有名人[白洲次郎]のお孫さん(著名な古美術家)が会のゲストに招かれ会当日が御子息の20歳の誕生日と言う事だそうで小生がプレゼント用の萬年筆を見繕う事となった。なにせ白洲次郎と言えばNHKの大河ドラマにもなった有名人、戦前世界を股にかけ活躍し終戦後は連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍し、今、問題視されている日本国憲法の草案に携わりマッカーサーを怒鳴りつけた男としてもGHQに「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた事は痛快なる伝説にもなっている。そんな家系に記念品(5万円程度)を選ぶのであるから尋常ではない。ありきたりではダメであろうし、かといってある程度世界に通じる名品をと考えたい。そこで小生は選んだのはペリカンM101N トータスシェルレッド古きよき時代を今に伝える歴史的復刻限定モデル。Happy birthday! Mr.SIRASU
27278_top

ようやく引っ越しも今日で終わり、ぎっくり腰も完全ではないが、日常生活ぐらいは可能になったわい。移転先には空調・家具・生活道具等も納まり何故かパソコンは新しくなりウインドウズも8.1とやらに変わった。この8.1がやっかいで7に比べてまったく別物になってしまった。いずれにせよ山籠もりの一人暮らしも気楽とは言え飯も風呂も隣に行くだけなので今までとさほど変わりがある訳でもない。ただ何時寝て何時起きても誰にも干渉されないのは勝手気ままな我儘チョンガー爺と言ったところか(笑)
cooking

このページのトップヘ