夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

2015年05月

来年のヨーロッパ出張散歩や中国の上海・無錫・青島・威海と、ちまちま出かける用事もあるのだが、どうやら9月に山水画の世界で知られる中国の景勝地、桂林へ散歩する事になりそうだ。澄んだ川の流れ、両岸にそびえる山々、桂林の、山水画そのものの風景は世界的にも有名で、「漓江と桃花江は青い絹の帯のよう、そびえる山々は碧玉のかんざしの様」とも言われている。また、象が水を飲んでいるような象山、桂林最大の鍾乳洞である蘆笛岩そして桂林~陽朔間、約83キロメートル、4~5時間の船旅、漓江下りは桂林観光のハイライトであろうが、はてさて仕事か散歩か最近、歳のせいかよく解らなくなってきた(笑)
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晴天の運動会、我が孫達は負けず嫌いで後で聞いたら共に一等賞だったそうな、時には負けるのも愛嬌なのに、まぁ血は争えぬか。そっと解らないように覗いていたが、すぐ見つかってしまった。なんとなく親たちに遠慮しつつその場をそっと立ち去ったのではあるが、もうこうして何世代見物した事であろう、みんな元気に逞しく大きくなれよ(笑)
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笑暮屋さんが2015年5月27日(水)~6月1日(月)名古屋栄 三越7階催事場でイベントされているのでお邪魔させて頂き、出張で来られて久しぶりにお会いした知人を閉店後も誘拐、夜遅くまで歓談出来てとても嬉しかった。最近の笑暮屋さんはアメリカで開催される各地ののペンショーに出店され元気一杯の魅力ある会社。是非イベント開催中に行かれエボナイトの美しさを堪能されることを推奨致します。
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大須に一号店の梦麺88を開店した4年前、大家さんに2階3階も空いてるから借りて欲しいと頼まれ、まぁ3階は事務所に二階は喫茶店にでもするかと軽く承諾、いざ開店してみれば急で狭い階段を登ってくれるお客は皆無、会議で二階の喫茶店はやめて欲しいと再三言われ幹部の中には自販機でも置いたらなんて言う奴も居た。そこでめげる小生のはずもなく、それならと内緒にしていた萬年筆の趣味が頭をかすめ万年筆仲間の協力もあって萬年筆を売る喫茶店にすることにした。人生は時として悪戯のように流れを変えてしまうから愉快、徐々に修理が出来る変な萬年筆喫茶店として知られ客も増え、今では遠くから足を運んでくれる万年筆ファンにも支えられ社内で誰も文句は言わなくなった。ざまぁ見ろである。本業の社長引退した今では唯一の小生の遊び場でもある。もともと世界のどこへでも散歩遊びが好きな小生、今度は上海にある万年筆倶楽部の富裕連中にお会いし交流を初めてみようかと思っている(笑)
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こだわりも限度を過ぎれば、いつも落とし穴が口を開けて待っている。人間関係も国同士の関係も然りである。小生は中国が好き、偉大なる東洋哲学を産み、人類の歴史に大きく貢献つつ同時に歴史に翻弄されながら多くの悲劇を乗り越え今、正に世界に広がろうとする中国。過っては貧しく田舎へ行けば素朴な人達が暖かく迎えてくれる愛すべき遅れた国、今は公園の年寄すらブランド品を身につけながらIPADで写真を撮りあい誰もが金品に捉われる異様な富める国。この30年の経済優先のつけは静かに近寄って来ている気もしないでもない。他人や他国に礼を忘れず思いやりを持って接してこそ大国、小生はひたすらこの国の若者達が、見分を広め国を越えて人類の発展に貢献出来うる人材に育って欲しいと願いつつ今の仕事をやれるところまで頑張ってみようと想う。
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過っては東洋哲学を発祥し未来は世界に尊敬される偉大な国になって欲しいもうひとつの我が愛する祖国、そして今は無理なエスニック・ナショナリズムで過去の屈辱を清算しようと目論み国民や国家より共産主義に捉われて一世紀前の人類歴史を再び繰り返そうと試みる歴史的発展途上の富裕大国中国へ、鞄の中にイソップ童話『北風と太陽』でも土産に放り込んで、ちょい散歩して参ります(笑)
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四国八十八ヶ所を巡拝するお遍路を人生でいつ実行するか、ひとりさ迷いながら突っ走った人生を今度は弘法大師様と二人で「同行二人」の巡礼を通して自分探しを改めてさせて頂く。未だ巷の煩悩が捨てきれず、この歳まで我を通してしまう未熟な己を断ち切って弘法大師様の力を借りて人生を見直す頃合いは、70歳ごろが宜しいかと・・それまでに果たして煩悩「三毒」「九十八随眠」「百八煩悩」「八万四千煩悩」から解脱し往生出来るか否や、まずはボルサリーノ帽子を菅笠に被り直さねば?それが問題だ。ちなみに先日、ボルサリーノの新作パラシゾール ミドルブリムのネイビーに触発されて続パナマハットをまた買ってしまった・・(笑)
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また来週は威海市に行かねばならぬ。威海市は青島より北東にあり車で移動すれば4時間ほどかかる。青島と比較すればやや田舎かも知れないが10年以上青島に親しんで来た小生には何故か威海市は新鮮に映る。日本からの直行便がないのは不便だが海鮮料理も美味いし別荘地としてなら悪くない。今まで中国はいろいろ散歩して来たが、もしも日本を追い出され中国に住むなら威海市が良いかもなんて思ってしまう。もっとも小生は韓国以外ならば何処の国だろうと楽しく生活するぐらいのいい加減さには自信があるのだが・・・(笑)
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万年筆ってどうなふうに造られているの?プラチナ万年筆さんのご協力により万年筆がとっても好きな有志が集って埼玉県にあるプラチナ万年筆越谷工場にお邪魔させて頂きました。また偶然おみえになった中田社長様のお話もお聞きする機会にも恵まれとても有意義で貴重な一日でした。参加された皆様、及びプラチナ万年筆の皆様や社長様、本日はお忙しい中、貴重なお時間を頂き、誠にありがとう御座いました。また次の研修会企画を立てたいと思います。
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モノ造りに始まり我侭人生に夢を観て、観させてもらった夢で夢は再びモノ造り。この歳になると指して欲しいモノもある訳でもなく、多くの人が欲しいと想えるモノを少しでも提供出来れば嬉しいものである。我侭も人様が喜んでくれれば愉快でもあり楽しく痛快でもある。よく人に今の夢は何ですか?と聞かれ、多すぎて即座に答えられないが、今は万年筆でも造ってみたいと奇想天外な答えが口から出てしまう。集めるだけで満足出来ず店まで出して商いし誰も好んでやらない万年筆の修理に身を投じて、いつかは万年筆を造ってみたいと夢観てしまう。おそらく小生の存命中には叶わぬであろうが、それでも道筋ぐらいは挑戦してみたい。踊る阿保に観る阿保、同じ阿保なら踊らにゃ損損・・(笑)
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甥っ子の結婚式が春日井にある林昌院にて仏前結婚式で行われ小生は媒酌人として参加させてもらった。最近では芸能界でも市川海老蔵や東貴博などが仏前結婚式を挙げているが、古さの中に厳かな華麗さがありこれはこれで日本人らしさがあり大変良かった。林昌院さんは亡き父母の頃からお世話になっている由緒あるお寺で高野山真言宗の寺院。宴席で現在、覚王山にある 歳弘法堂住職の弟(新郎の父)が『高砂や、この浦舟に帆を上げて、この浦舟に帆を上げて、月もろともに出で潮の、波の淡路の島影や、遠く鳴尾の沖過ぎて、はや住吉(すみのえ)に着きにけり、はや住吉に着きにけり』と『高砂』(たかさご)の能を披露してくれたが、実に何十年ぶりに聞かせてもらった。宴も終わり帰る際、明るく元気な姪っ子がツーショットを撮って送ってくれたが、よくよく見ると目・鼻・口など、小生によ~似とるわい(笑)
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すっかり暖かくなり半袖にサングラス、パナマ帽と衣替え。今日は注文して新しくなった眼鏡に変えて春らしい靴やらも買い物で揃え、眼鏡が増えればついでに気に入ってるソメスの眼鏡ケースも追加。このソメスの革の眼鏡ケースは優れもの。革の質感も心地良く、かさ張らずサングラスも含めほとんどの眼鏡が納まる。しかも艶もまさに色っぽく成長してくれるから革モノは楽しい。
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