夢待ち爺散歩《yumemachi》 

夢は観るもの・愛は育てるもの・心は許すもの・明日は信じるもの

2016年10月

マンションの小さなベランダガーデンにイルミネーションを飾ってみた。裏は大通りに面しているから、さぞかし八熊通りを行き来する車からはキャバクラの如く派手に目立つ事であろう(壁側もあり)明るく元気が好きなじぃじは今日も生きてるぞと隣のビルに住む孫たちに発信したいからである。聞けばどうやら点灯時間になるといつもベランダに出て賑やかに点滅するイルミネーションを楽しんでくれているようである。その時間は小生もベランダで一服しながら寛ぐことにしている。誰にも迷惑かけずひとり密かに世間に灯りを灯すのもまた愉快。
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鞄と言う道具は無論予算もあるであろうが車と同じで使う人の嗜好や気分が表れる。小生のお薦めはル・ボナー(ペンランドカフェにて販売中)だが、それ以外では[COACH]ブランドも好きでいくつか使っている。先日サドル バッグ メッセンジャー(新宿店限定) が気になり捜したがどうやら日本では在庫なし、そこでロサンゼルスのCOACH店からトラベル クラッチバッグと共に送ってもらった。このメッセンジャーの グラブタン レザーはCOACHが開発した革で質感もなかなかのもの。今回は気分を変えたくて思い切ってボルドー色を選択してみたがこんな色も使い熟せばそれなりにhappinessに似合うと信じてみよう。
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ここ最近いろいろな事もあり初めて受け身で生きる事も覚えました。それでもまた青島に顔を出す事に相成り候。やはり青島の街は10年以上通った私にとっては思い出深いもう一つの故郷、これから先、いつまで行けるかは解らないが、諸事情が許せば是非通い続けたいと思う。
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この歳になり仕事から身を引くまで数多く車は乗り買えてきたが記憶にある限り自分で洗車などした事はない。されど今は週に一度は欠かさず早朝に隠れる様に自分で洗車する事にしている。ほとんど乗らない車なのにである。理由は、唯一息子が私の為に買ってくれた車だからいつも綺麗にしておきたいからだ。小生は人の為にしてきた人生ばかりなのでたとえ経費で買ってくれたモノであれ何故か嬉しいのである。ゆえに動かなくともいつも吾輩のミニはピッカピッカなのである。
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最近よくニュースでレガシーと言う言葉を聞くが、今日(10月19日)の中日新聞三面記事に松坂屋初代社長伊藤次郎左衛門祐民氏が過って戦前アジア留学生を覚王山『揚輝荘』に住まわせ熱心に国際交流支援された事が紙面で大きく紹介されていた。実は当時私の父「易東生」も伊藤祐民氏の要請によりこの揚輝荘に住み込み日本食に慣れない留学生たちに終戦まで日夜食事を提供していた。何故か私も現在外国人留学生に関わっているが不思議に血は争えぬものである。
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関船君を昼飯に誘って“奥長良川”と称される清流・板取川沿いにある鮎料理店「鮎川」までドライブ。鮎ずくしや飛騨牛串で腹を満たしふと清流に目をやればもう秋だなぁ~と肌で感じ、孫ほど歳の離れた彼と一緒に居ると昨日まで険しく辛かったことなど嘘のように忘れてしまいそうだ。
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手ごろな3階建て建物があったので入手、全館リニュアールして、いよいよ研修業務が始まった、10年続いた事業もようやく自前での研修が可能となった。まずは今月の1日に入国した9名から始まり(35名まで合宿可)この日も日本語の先生の指導を受講していた。日本語勉強や日本の習慣やルール、最初は環境に馴染む為の研修、みんな明るく元気に勉強してる姿を観ると最近疲れ気味の小生もなんだか嬉しくなった。
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さて4日目は念願のペリカンパイネ工場視察とハノーバー本社アーカイブ訪問、ペリカン社も事前に準備してくれパイネ工場を視察(無論工場内部は写真不可)させて頂いた。そこで私が観た風景は、ずば抜けた技術と管理に加え責任者Christian Ehlers氏(Head of Facility Management)の並々ならぬ現場の人たちへの細やかな気配りや信頼関係、どの部署へ行っても必ず笑顔と握手を欠かさないリーダーシップはペリカン社が世界のペリカン社である所以なのかも知れない。続いてハノーバーに移動、ペリカン社の歴史を知り尽くし御年87歳になられるJürgen Dittmerさん自ら親切且細やかに案内して頂きペリカン社の永き歴史にあらためて感動した。今回の旅も同行して頂いた方々の御理解や暖かい協力もあって無事責任も果たせ萬年筆の散歩旅も大いに収穫もアリとても楽しかったです。また現地でお目にかかった皆様に心より感謝致します。Let's meet again while enjoying the fountain pen.
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ハンブルグペンショーの次の日は有名なアウトバーンを車でかっ飛ばして世界遺産の街並みの観光を兼ねてのショッピング。グリム童話「ブレーメンの音楽隊」が幸せな生活を夢見て目指した街だけあって実に長閑で美しい街並みだった。しかも至るところで自然が大切にされ何処でも緑や花が風景に馴染んでいた。ビールは勿論コーヒーや紅茶が美味い、乳製品やケーキはvery good、料理は量が半端ない。日本と同じく歴史の傷を背負ったドイツの夢は疲れたやんちゃ爺にとって優しく逞しかった。
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念願のハンブルグペンショーに散歩出来てとても嬉しかった。4泊5日はペンショー/ハンブルグ・ブレーメン・リューネブルグ観光/ペリカンパイネ工場・ハノーバー本社視察と休む暇なく充実した有意義な旅行と相成った。まずはハンブルグペンショー、規模はロサンゼルスやワシントンと比べれば会場は中規模ではあるが中身はディープでマニアックな世界が目の前に広がりまさに一日会場入り浸り。同時に顔見知りな方々にも会場にてお会い出来て次はイタリアでねと早くも夢は広がっていった。
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